友達に電話したらまず親への挨拶から始めないといけないーーというのは教育上いいことだったと思うね。

映画館は入れ替え制ではないので、一度入ればその気になれば閉館まで見放題。ビッグタイトルの同時上映も多かった。

お店はたいてい夕方6時半で閉店で、コンビニはないので夕方以降は買い物できなかった。新年は4日からでないとお店はどこも開いてなかった。だから「おせち」はかなり重要だった。

電話機やどあノブに手縫いのカバーをかけてる家が多かった。

子供が悪さをすると、近所のじいさんばあさんに叱られる。今はそういうのを注意する人もいないし、注意すれば毒親のカウンターをくらったり、子供から暴力を受けることもある時代になったからね

名簿が配られた。住所、保護者名、電話番号が記載。全校生徒に配布された。中学の卒業前には各々の進学先まで載っていた。情報駄々漏れ。

道すがら、小学生に「おはよう」「こんにちは」と声をかけても、不審者扱いされることはほとんどなかった。

天井から蠅取りリボンがぶらさがっている家が多かった。食卓には蠅避けのカサ式のネットが定番。

小中学生、場合によっては高校生でも女の子が行動をブルマー姿でマラソンをしたり校外の授業を受けていた・・・(；・∀・)

消費税がなかったことが、ただただ懐かしく、戻りたい

テレビを録画出来なかった。見たい番組がある時は、何が無くてもテレビの前に居ないといけなかった。

電柱は今のコンクリ製ではなく、木だった。

現代と違い喫煙者が悪者でなかった。非喫煙者はいたが激しく怒る嫌煙者はいなかった・・・。

コーラを飲むと骨が溶けるのだ