書物というのは本来専門書であり、学識を求める者以外に用の無い物だった。娯楽に偏り過ぎて専門性を隅に追いやった当然の結果。

大抵の週刊誌はコンビニで調達可だし、専門誌は大きな書店でなければ購入が厳しい。田舎の書店だと発売日前に注文しても「入荷しなかった」と注文の意味が無いケースもありますからねぇ難しい

「朝日新聞」の記事ねぇ・・・俺の街はずっと「そもそも書店が無い」状態で本が買えるのはタバコ屋の雑誌コーナーとかしかなくて書籍に対する飢餓感と言うか未だにコンプレックスあるよ

職場のある東口の高島屋に大きな本屋が入ってて、引っ越してきた近所にジュンク堂も出来て、アマゾンでもぽちぽち手軽に買ってしまうので世の中の動きに逆行して本に対する出費がどんどん増えてる

あーここもそれに当てはまる。結婚して引っ越してきた当初は２店舗あったんだけどなー。本屋さん実物を見て選ぶ楽しみがないのが寂しい。

合志の場合は、近隣の市にある大型書店に行けばいいだけなんだよなぁ…衰退に繋がるとは思えない

本は全国どこ行っても同じ値段で売られるから、輸送費が高くつく所はそれだけ儲けが少なくなるのよね…

まぁ、通販しちゃうわなあ。そもそも、通販するまでは限定版とか手に入らんレベルやったし、最初から勝負にならん

本屋によって帰れない町は魅力半減どころじゃないですわ…。うちの方もシャレになってないんだよね…。

何でも便利になれば不便も増える…戦略には必ず幸と不幸が紙一重…個人的には人間臭い商売人が好きですが、時代の流れが許さないのでしょうね〜