被災地の側に立って、その便宜を優先するという立場の意見が、主流になるのは見えた展開だ。ただ、自己満足だけで千羽鶴は折れない。一万円寄付した方が、楽かも知れない。それでいいのか？

「折り手の優しい気持ちも少しは考えて」という奴はなぜ「貰い手の気持ちも少しは考えて」くれないのか？

千羽鶴は、純粋に他人への祈りの為に折るもの。拝金主義に毒された支那人などの価値観とは対極にある"私心なき祈り"ぢゃ!それを形にした千羽鶴には宗教を超えた精神的な美学があると思う。

親切の押し売りだめ、ぜったい。紙幣で折り鶴作ればいいって意見もあるけど、それは被災地の方の手間を増やすだけなので無意味です。送りたいなら普通に寄付しましょう。

何だろうな…。余裕ないから邪魔扱いってのは解らんでもない。他のくれってのもおかしな話って思うし、極端な話だなって思った。

千羽鶴は時間と労力がかかったものだけど、別のことに時間と労力をかければ、もっと喜んでもらえるんじゃないかな。千羽鶴自体は役に立たない。

今じゃねぇだろ。

善意と自己満足をはき違えて悦に入ってるニンゲンが多いのは如何なものかと？

こう言うときに、相手の事を考えず動きたがる人は、真の偽善者だと思う

否定されて怒ってる奴は自分に置き換えろ。震災に遭って食料も何もない。そんな時に送られてきた荷物の中身が千羽鶴だったらどうする？

千羽鶴を送る側を砂丘に放置して千羽鶴を炙ってやればさぞかし美食そうに食ってくれるだろう。

福沢諭吉で折り鶴なら大歓迎ですね！

「千羽鶴は自己満のゴミ」などと言って憚らない人は、自分が被災者の側に立った善意の人だと、傲っているのだろう。このような俗情によって『地獄への道は善意で舗装されている』となる。