忘れることは怖く、忘れられることは悲しい。認知症になったら、今は死にたいと思ってるけども、死にたいって考えも忘れてしまうんだろうか。死に方を選べる社会に。どうか。

私の祖母も髪を結んでもらって少女のように喜んでいました。看護婦さんたちに代わる代わるきてもらって可愛くして貰ってました。女は女なんだねぇ

ネイルしてもらうと指先の所作も意識して綺麗になるんだよねー！きっと男性にはわからないんだろーな。

認知症患者と知らされず相部屋で入院。気が狂いそうになった患者なのに全然休めないwこういう和むサービスあったら少しは可愛げのあるおばあさんになって病室和んだのかも

綺麗、若く見える、シミひとつないが年寄りを喜ばすくすぐり文句。認知症だけど母は２か月に１回白髪染めをする。自分は年寄りじゃないと思ってる。かと思えばできないことがあると「年寄りだから」と言う；

同じような介護士さんを知っています。大昔の資生堂の冊子にも、おばあちゃんに口紅を塗ってあげたら表情が明るくなったとコラムに。ちなみに冒頭の介護士は娘婿です♪

この件そのものはすごく良い試みだと思う。ただ、【女性は全員ネイル（主にピンク）が好き＝いくつになっても乙女】というこれは、ジェンダーステレオタイプだよな、って。

写真の手。綺麗な指と爪だなぁ。

うちのデイの90代のご利用者様にネイルしてあげた時の嬉しそうな笑顔が忘れられません

普段は認知症は生きる価値が無いだの安楽死だの言っていながらこれには手のひら返して美談と讃える浅ましさ　勿論安楽死は事実上の文明の敗北ですからやる訳にはいきません　手のひら返すなら黙って回線切ろ

高齢であっても、認知症があったとしても、キレイにしてもらって「素敵だね」って言われたら嬉しいんだと思う。女性に限らず、男性の方でも。