チェ・ゲバラの切手発売で物議
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2017年10月12日 16:40
- ゲバラの左翼主義はソ連、中国などと大きく異なる点がある。私利私欲であるかないかだ。僕は左翼主義は好きじゃない。しかしゲバラは来日した際に原爆資料館を見てアメリカの言いなりになる日本を嘆いた。友の言葉に耳を傾けるべきでは？
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- [『部分的核実験停止条約』に反対したのは中国]「中国のかかる立場を支持して,日本共産党も,核実験停止条約に反対なる旨を,中央委員会総会で決定したのだ」(鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社)
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- 「日本共産党はロシア革命という子宮と臍の緒でつながっているのであって,ロシア革命を否定するのであれば,まず解散して一から出直すべきだろう」(兵本達吉「日本共産党の戦後秘史」新潮文庫)
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- 近年はとかくキューバを持ち上げる記事が散見されるが、共産主義への夢を再生したい作為を感じる。実際にキューバで生活したレポートは皆無に等しい。統制経済は破綻し、闇ドルが横行していると伝えられる。人民の生活実態は伝わらない。
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- 権力の手垢にまみれず、その魔性と無縁だったゲバラやローザ・ルクセンブルグ女史には“優しい人”のイメージがある。もしゲバラがキューバに留まってたら果たしてヒーロー扱いされただろうか？今では煙草の宣伝に利用されているけどね！
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- 「世界で最も大きな国はキューバである。首都はモスクワにあり、兵士達の墓場はアンゴラとモザンビークにある。そして人民はマイアミにいる。―マルクスの死を見た一学生記」大学時代にトイレの落書きにこう書かれてた。毎日の様に難民！
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- 黒電話とかスターリンや毛沢東よりふさわしいと思うけど('_'?)
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- 「グアンタナモ」に基地を置くアメリカは、キューバなど潰そうと思えば潰せた。恒常的に「亡命者」(難民)が流出する“共産主義国家”が近隣に存在したら『軍拡』の立派な口実になったのか？！ハリウッド映画の敵役での格好のネタだった。
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- 「その行きつく先は世界解放思想であり,国境をなくし,国家をなくせば虐げられた人たちは解放されるという幻想です」(渡部昇一＆馬渕睦夫 「日本の敵・グローバリズムの正体」飛鳥新社)
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- 革命家はノスタルジーもあって日本じゃ 美化され過ぎて居るのかな… 暴力革命の『暴力』に晒された人々に とっては悪魔の様な存在なのかもね 例えば、日本ではゲバラとポルポトの 評価や印象は真逆な気がします 同じ革命家なんですけどね
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- 共産と革命は、いつも流血と圧政がつきまとう。これが正しくなく、また長持ちしないし発展していない歴史が証明している。シールズがゲバラのプラカードもって歩いてたときはアホかとマジで思った。
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- 左翼のバカはゲバラの人となりをどれだけ知って崇拝しているんだろうね。同じように革命・内戦の動乱で倒れた人物なら、アフガニスタンのマスードの方がオイラは好きです。
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- 「キューバの共産主義政府による暴力的な権力乱用の象徴」 …ほんと、そうなんだよねぇ。ソ連とアジアの「共産主義黒書」にあるような非道なことが中南米やアフリカ〜中近東の共産圏・社会主義独裁国でもおきていたわけでさ…
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- 「マルクス主義の宗教性はある意味でマルクス主義の強みでさえあるが,その終末観的な歴史意識は史的唯物論の方法とはなはだしく矛盾する結果を招く」（猪木正道「共産主義の系譜」角川文庫）
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