彼がよく言っていたのは、『昔の人は「国民が選んだ人が素晴らしい人な訳がない」と認識していた。今のＪＡＰときたら、それを疑いもせず信じている』子供のような人であった。私は選挙に行かない人は信じない。

【ﾔﾏﾄ ﾚｲのｺﾋﾟﾍﾟ】彼の思想には異論があるが、福田恒存等と並ぶ「まっとう」な保守論客だった。ネトウヨ達は氏を見習ってもっと勉強すべき。

えー！でした。自殺するような人に見えなかったから。

学のある右側の人は貴重なのに‥

保守論客が「自殺」して、「ネトウヨザマァ」だの、「産経信者ザマァ」だの、「保守信者ザマァ」だと影で言う奴が出てきそうで嫌だ！！

私見だが自身が「痴呆」であることが嫌で、醜態を晒したくないから「自決」したと感じました・・・

この人は、その論調に賛同出来ねー部分が多かったが、口調には親しみは有ったよ。保守の最大の問題点は、「社会保障制度への無理解と、困れば選択肢が、自己責任論での自殺」かも知れん。謹んで、ご冥福をだが。

ご自身は『全学連』出身の“左翼”だったが、転向された後は「保守」と云っても大衆迎合のポピュリズムとは常に一線を画されていた。全てに「上から目線」の嫌いはあったが、堅実な保守をめざしておられた。

こんな最期とは言葉にしようのない程に残念です。氏の著書は何冊も読んで非常に影響を受けました。まだまだ現代言論界に必要な方だったのにただひたすら残念です。謹んでお悔やみを申し上げます

ニヒリズム批判をずっとされてきた人が、なぜ…？心よりお悔やみ申し上げます。

西部邁先生の死にショック。西部先生は保守派で安倍総理とも会食をしたりする仲だったが、佐高信（評論家）のような左派とも対談し、著作を出されたりする懐の深い人だった。英語化＝愚民化と仰っていた御1人。

自らの「理想的ー愛国・者たち＝ネトウヨ・アベ信者」じゃ話にならんわな「小林よしのりー戦争論」で「大衆的愛国心」に火をつけた一人。「自己矛盾の行く末ー戦争の悲惨ー大量殺戮」に耐えられなかったか？！

謹んで哀悼の意を捧げる。氏とは立場が異なるし、その影響を考えると思うところがある。だが、「60年安保〜センチメンタルジャーニー〜」など名文も多く、いろいろ教えられるところもあった。死ねば皆、仏様。