後ろにあるあの車のフォルムはランドクルーザーですかね。瓦礫の山を乗り越えて何処へでも往診に行けそうですね。頑張ってください。

311の時、被災地から遠く離れた地域に居る私でさえ、ストレスや悲しみで歯を食いしばりました。当事者の想いは計り知れない。

北海道だから此れで済んだのだろうなぁ本州の災害の方が深刻だなぁって思うのよ本当に目先の金目的の大開発じゃなく人の生活に根ざした再建と開発をしてもらいたい。

歯科医は通常の業務で死人を見るなんて滅多に無いだろうからストレス半端なかったろうに…

不謹慎とは承知ですが、昔に仕事の関係で、余り存じ上げない方のお葬式にお伺い致しまして、ご遺族の方に「お父さんにお花を添えてあげて下さい」と仰って頂き、お棺に添えさせて頂いた事がありました。面識は殆どございませんでしたが、目頭が熱くなったと記憶しております。不思議なものですね…

田舎にはこういう事があるんだね。都市生活者には理解出来ない寂しさだろうなぁ。

内容の無い記事。能力に欠ける記者は「お涙頂戴記事」に走る。　取材力がなくとも、文章力がなくとも、記事としての体裁が整えられ、かつ読者の共感を得られる可能性もあるから（笑。

こういう役目で駆り出される歯科医もつらいと思う。

せっかく治療したのにおじゃんになったら虚しいですよね。せめて残ってる金銀は回収して再利用しましょうね。

これはつらい…

私は真面目でおとなしい性格の為に(比較的)児童相談所の被害にあって、お喋りな知り合いに話しまくってる。

いい歯医者さんですね。亡骸となった自分の患者の歯形の照合をするなんて考えるだけでも辛いでしょうけど、涙をこらえながら「自分のできることをする」を実行するのは素晴らしいです。

ちゃんと仕事の向こうに人が見えてる人にとっては辛い。感情のスイッチが切れるものなら切りたい。

都会だと治療が終わって暫くして次に何かある時は、新たに違う歯科を探して行く事も多いから、診た事ある患者とは思っても『自分の患者』なんて言ってもらえる事は、きっとあまりないかなぁ。その部分にもホロリと来ました。｢自分の患者が｣歯科医､涙抑え確認