彼もユダヤ人だった。「彼らは,ユダヤ性からの逃避を共産主義のなかにみた背教者であった」(リチャード・パイプス「ロシア革命史」成文社)

「ユダヤ思想は日本にも深い影響を及ぼしていて,左翼リベラルや社会主義者は,マイノリティ,在日やいわゆる被差別部落,貧困層に対して,社会の秩序やマジョリティに反乱せよと呼びかけている」 「日本の敵・グローバリズムの正体」飛鳥新社

個人的にはゲバラなどの外国の共産主義者に悪感情はない。彼らを持ち上げた左翼過激派が嫌いだ。戦争には反対だが、内乱や革命で“人殺し”をするのは正当化し、仲間同士の“内ゲバ”は「総括」として合理化された。極左暴力集団は醜い。

キューバから逃げた亡命作家によれば、革命当時は朝の四時から夜の八時まで奴隷の様に働かされたらしい。自発的な労働生産意欲が失われた社会は、人民に強制労働を強要する。ゲバラは一説に共産主義の可能性に懐疑的で逃げたと謂われる。

トップのブサヨ・パヨクの発想では「ゲバラ」を批判するキューバ人は旧体制の『特権階級』らしい。初めは“革命”を歓迎した貧しい人々が、なぜ陸続とアメリカの底辺に亡命したかを理解できない。キューバで生活してレポートでもしろ？！

こいつも坂本龍馬と同様同種のテロリストだろうに。

タバコのマークだ

「なぜ日本人はアメリカに対して原爆投下の責任を問わないのか」と言う広島への訪問時の彼の言葉は印象深い

チェ・ゲバラの人気がいまいちピンと来ないけど、革命を成功させた後そのまま指導者として君臨しなかったことで、為政の汚点が無いことなのかなと思う。乱世と治世じゃ求められる資質が違うから、政治に参加してたら評価は変わるだろう。

所でこの批判者とは誰か？…甘い汁を吸い尽くしたが為に追放された悪徳連中とその末裔やとしたら、いくら批判しても誰も耳を貸さないのでは。

アメリカが、銃社会なのは革命を許しているからだ。　だったらゲバラとてなにも批判されるようなことはない。

きっチェ(切手)・ゲバラ( ・∀・)

欲しい！ Amazonあたりで売ってないかな…

是非はともかくカッコいいもんなｹﾞﾊﾞﾗ(´・ω・｀)