いつもこの手の裁判で思うのは、実際治るのと治らないのがあるよね？社会復帰？ストレスでの再発を考慮したら

無期ということは、概ね30年コースなんだけど…精神障害があるとしたら、処遇階級が上がらないと思うんだよね。一生出てこれないんじゃないかな。

エホバはどうだか知らないけど、顕彰会の強引な勧誘は本当に嫌だったし身の危険を感じた。

こういう事件は弁護側は心神喪失で勝負しか手は無いね。この事件で弁護側が勝てたら、おんなじような理由で超憎んでるオヤジをフルボッコにするよ。

もう責任能力とか殺意の有無っていうのはやめようよ。本来の意義から外れて今の社会にはそぐわなくなってるよ。　　■

いつも思うんだけど、責任能力がなくて無罪になったとして、そんな責任能力のない人間を野放しにしていた人の責任は問われないのだろうか？

釈放されたら絶対また殺す。司法はなぜ今までのシリアル・キラーの歴史を見て学ばないのだろうか。死刑が無理なら、厳重に隔離された牢で捜査協力か研究材料になればいい。名古屋高裁：元名大生、２審も無期懲役　控訴棄却 (毎日新聞 - 03月23日 10:13)

弁護側の何でも感でも病気のせいにして無罪を勝ち取ろうする考えに賛同は出来ない、プロの精神科医ですら責任能力の有無の判断がついてるかどうかは解らないのにね。

「こうした精神障害が…」 だからこそきちんと罪に問うべきやろ

心神喪失って安易に使って欲しくない。この子はずうっと世間からは隔離だね。この子の両親と高校時代の学校関係者達は、一連の事件をどう思っているのだろう

サイコパスを治療で改善できる見込みなどまずない。モンスターは終身刑か死刑で、野に再度放つべきでは無い。里に降りた野生動物と同じ。死刑廃止を訴えるバカどもは、せめて終身刑創設もセットで訴えろ。

この子はたぶん善悪の概念は理解しているが、一般に言うところの善悪とは違ったふうにしか理解できないのだろうなと想像する。だからたぶんそこの差異に苦しみつつもいわゆる"更正"はできない気がする。

被告人の量刑・刑事責任能力の有無・弁護人の主張、これらは密接な関係にあるが区別して考えるべき問題。全てを混同して、とにかく「被告人を死刑」、「弁護人はおかしい」と主張するのは失当だ。