｢同族争い｣｢親殺し｣｢自己否定｣…そういやキカイダーにもＫにもイナズマンにも｢涙ライン｣入ってたなぁ(´ω｀)

石ノ森リメイク3部作「燃えろ!!ロボコン」「クウガ」「アギト」…で終わっていたはずでした。でも「まどマギ」などその後のアニメ作品にも影響を与えたし、有意義だったかと。

ここで語られている「石ノ森イズム」を大事にしてくれるというのは嬉しい。 好きな脚本家が多いですし。

多々買わなければ生き残れない！

｢仮面ﾗｲﾀﾞｰ龍騎｣ 　発表時は１２(＋１)人のライダーってシ○プリかよ！と思ってたが、始まってみたら良い作品だった。　実際のとこ、平成の方が神経質なまでに"ライダーらしさ"を追究してるのよね……

('A`)それよりはるかに早くガンダムファイトは行われていた。次はプリキュアファイトなw

最初にこのデザインを見た時は「全否定」でしたが、平成ライダーで一番好きなライダーになりましたね。子供に託けて買ったベルトとカード…まだ、しっかり持ってます

殺し合いも面白そうだけど、この文章から伝わってくるスタッフの本音は「原作者も死んだことだし好き勝手にやってやる。批判されようと話題になるのなら勝てば官軍」

古いものを捨てる言う割りに、過去の石ノ森作品からデザイン拾っとったや内科医w まあ、石ノ森先生ならどうしたか〜とも言ってるからその答えということか。

そうはとても思えない…石ノ森さんがいないからって詭弁にしか聞こえない。

石ノ森イズムよりも平山イズム、井上イズムよりも伊上イズムな仮面ライダーってもう作れないんですか？すみませんオジサンの独り言です(´・ω・`)

初代八手三郎こと、平山亨Ｐの想いとかはどうなんだろう？　番組企画という真の原作者は平山亨Ｐ だと思ってるので片親ばかりフィーチャーしてる感が否めない。

「同族争い」「親殺し」「自己否定」…子ども番組としてはハードなキーワードだけど、これらを通じて「正義って何なんだ」ということを問いかけてくるのが石森イズムかも。

正直、最後まであまりパッとしなかった…という感想(^^;しんじくんはどうせ敵ライダーを倒せないだろうし、思いも報われなかったし。怪人も無個性だったしなぁ。