…というなんとも偏向が過ぎるアメリカ側のキューバ人のボヤキでした( ￣▽￣)カストロ以前のキューバはアメリカの傀儡(かいらい)政権でしたからね〜

主義、思想はともかく、「高潔な革命家」として評価する人は多いと思う。

「恐怖政治により,イデオロギーを次々と排斥し,純粋化した過程,これが粛清の過程であった」(伊藤冬美「フランス大革命に抗して―シャトーブリアンとロマン主義」中公新書)

ゲバラに対するアレルギーがあるとするなら、その人達はゲバラの死後南米でビデラやピノチェトが行った圧政に対してどういう評価を下してるのだろうか。表向きは共産ゲリラの掃討という事になってるが。

「社会の破壊をめざすテロルが遅かれ早かれ伝染して,権力の座にある党という反社会にまで到達することは不可避だった」(ステファヌ・クルトワ、他編「共産主義黒書―コミンテルン・アジア篇」恵雅堂出版）

「マルクス,レーニン主義は,人間の心‐意識を,単なる外界の反映としか見ない」「マルクス,レーニン主義における人間は,外的条件の被造物でしかないのである」（鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社）

昔､ジッポーライターにゲバラ仕様の限定品があって店員さんに聞いたら､当時はあまり知られていないせいか全く引合いが無かったらしい｡このライターが私自身がゲバラを知るきっかけでした｡ ちなみに､世紀末の頃の話です｡

或る国の英雄は、或る国では大悪人・・・というのは、歴史上では良くある話。

焼き肉のタレの切手にすれば(´・ω・`)?

賛否両論あって当然。北朝鮮なら『単発豚野郎』万歳!!、未だにアレフが『朝原彰光』の写真掲げてるしね！

日本ではゲバラは良い人みたいな評価になってるきがする。

まあ、今や「ファッションアイコン」だからなぁ(；´Д`A

「ゲバリスタ」という言葉はよくドイツ語の『ゲバルト』(暴力)を肯定する意味と間違われる。日本でゲバラを崇拝した左翼過激派は“内ゲバ”が好きだった。本人の意志とは別にあまりにも暴力肯定的に解釈された。「革命」という名の戦争！