ニルスやビッケは古すぎて受験生世代にゃかわいそう。親世代のアニメだよなあ。あとムーミンの原作はフィンランド人作者がスウェーデン語で書いた(コミックスは英語)から、台詞にフィンランド語を当て嵌めさせるのは不適切では？→ｾﾝﾀｰ試験:問題にﾑｰﾐﾝやゆるｷｬﾗ登場

数ある問題の中で、たった１問そんな問題があったくらいで「実用的思考力」など判定できるわけなかろう。方向性をアピールしたいばかりに、センター試験本来の目的を見失った出題が増えないことを祈る。

学校で教えられている云々でたまに思う。学校では要点しか取り扱わない。しかし、テストに出るのは教科書や資料集に載っているから、またその応用であって、議論されるべきは応用の範囲か否かだ。

人差し指で鼻のしたをこすった受験生が何人いただろう？(零笑)

知的好奇心、とても大事。

たしかデンマークにもバイキングがいたと思うがデンマークのアニメ作品有名処なんかあったかなあ？

春から大学生の娘いわく「なに〜！このボーナス問題」(笑) 甥っ子や娘の友人達、頑張れ

ムーミンのことを知らないと本当に解けないならマズイけど、ノルウェーとバイキングを結び付けて正解を決めれるなら、いいのでは？解けなかったって言ってる人は、ムーミンの知識不足を言ってるのか？それは違うと思う

ムーミンを知らなくても解けるのだから「ムーミンなんか知らない」は通用しない。この1問で落ちるようならその程度。同じ通るでも、余裕で通るのとギリギリ通るのは雲泥の差。身の丈に合ったとこに行け。

アニメキャラやゆるキャラを問題に出すのは、ある意味宣伝を手伝ってあげているとも言える。そのうち資金援助するからうちの商品を問題に載せてくれとか、問題用紙に広告が付くようになるのでは？

大学入試ってわざと解けない問題出すもんじゃないの？持ってる知識で分からないなら飛ばせばいいんじゃないかな。

だから､ﾑｰﾐﾝじゃなく､『四不象』だよ｡

娘がムーミンの物語は「ムーミン谷が舞台だ」と言っていた。成る程と思った父である。