「人間の條件」。一応、3本の作品で成り立っているけど、1本辺り、3時間越え。　3本で9時間31分。昔、正月に一挙TV放映していたのを見たな。監督も俳優陣もとにかく豪華だけど、重厚な内容。

上映時間316分ベルトルッチの「1900年」ですね。すごく面白かったので、再び劇場公開された時に再見したほど。それぐらい好きだったので「がんばって観た」という記憶無いけど。

『1900年』『旅芸人の記録』

傑出しているのは「ベン・ハー」。今鑑賞しても色あせない素晴らしさ。「ドクトル・ジバゴ」「ディア・ハンター」「サウンド・オブ・ミュージック」も良かった。

1900年。

風と共に去りぬはカラー……(^_^;)

東欧人だった私の推したいのはイングマルベルイマン監督のファニーとアレクサンデルです。 　 五時間超の長尺でした。

昔の長編映画は、休憩時間があるのでかえって楽だと思う。

「沈まぬ太陽は観とけ！！死ぬまでに！！特にお前みたいなJAL大好きキモヲタは絶対！！」とか言われてるけど、観る勇気が起こらず現在に至る。JAL陸マイラーのキモヲタなのは認めますが。

風と共に去りぬ、確かにこれは損はないね

｢大脱走｣も結構長いけど面白いよね！初めて観たのは小学生の時だったけど、ハラハラドキドキした憶えが…

観てよかった200分超え映画 ﾒﾗﾝｺﾘｱ、ﾆﾝﾌｫﾏﾆｱｯｸ、ﾄﾘｱｰ監督の作品はどれも長編で教養主義で刺激的。ｿﾗﾘｽ同様映像美も見事だが男尊女卑や民主制ヘの風刺も超絶辛口で 日本を被うﾌｧｼｽﾞﾑの危険性という観点からもお薦めです。映画を製作するために産まれたような天才