先日ジャポニカに真相を確かめた記事があったが、表立ったクレームはなく、学校側の虫嫌いへの「配慮」によって、売上減少が著しくなったから反論する機会もなく、止めざるを得なくなったとかいう業の深い話だったかな。<生態観察>ｼﾞｬﾎﾟﾆｶ表紙の写真家｢虫のﾀﾌさ学んで｣

因みに、俺は虫は大嫌いである。それをわかっていて虫を顔に近づけて面白がっていたやつらには今でも今すぐ死んでしまえと思っている。で、死体に500回鞭を打ちたくて仕方がない

もうライダーも昆虫がモチーフじゃねえしな・・でも、その表紙を飾った昆虫の豆知識を読むことによって、理科への 興味が沸く場合もあるのに・・。

僕も虫が表紙のは恐くて触れなかったので花の表紙の方を使っていたら「女のノート使ってる」って馬鹿にされたので、無理して虫の方を使うようにしていたら段々慣れた

こう言うものが廃される背景があんまり好ましく感じなかった。もっと、自然に対しおおらかに学ぶべきものだと思う。

子供の頃、トキの学名はジャポニカ・ジャポンだと思ってました

一部の意見が全部の意見のようになって、有益なものがかき消される典型的な例だったな。企業はこういった時に励ましの声をしっかり聞いてもらいたい。また復活すればいいのに。

ウチの親は自分が嫌いだからと子供に偏見を持たせてはいけないと、平気なフリして興味を持たせ自己判断させてたらしい。この「フィルター」感覚、大事よね。

「地球は人間の星」って言葉があるけど、生息数で考えたら「地球は虫の星」とも言えるんだけどね…(´・ω・`)

ハナカマキリの写真が好きでした…

これは全く知らなかった。福井謙一博士（1981年度ノーベル化学賞授賞）がご存命なら、「アホなこと言うなや」と大笑いされただろう。虫に親しむことで物事の多様性を知り、観察力が養われることもあるのだ

ポケットに団子虫を入れたまんま忘れて祖母ちゃんに怒られたりしたなあ。

ｼﾞｬﾎﾟﾆｶ表紙 小学生の頃虫の写真のノートを買うのがイヤで、数少ない動物の写真のを選んでたけど、あの写真のおかげで、気味が悪いと思う部分はあるけどよく見ると美しいものなんだな、とは知ってたかんじ。