１９８０年代南九州にいた頃、鹿児島県甲突川に架かっていた五石橋も１９９０年代の大水害により２つが流出、残った３つは公園に移設し保存されている。いずれも江戸時代末期に建立されたもの。

豊富な天然資源がある訳でも無く、先進加工技術のみの日本なので、最適な人口と、これからの日本に求められる頭脳の有無によるふるい分けが起きているのです。人的資源とインフラと新しい経済力の模索です

金がなくて撤去して、建設業の人員不足で作れず、インフラの老朽化で崩壊して、ライフラインが停止して、その先はどうなることか。

「財政難で補修見送り」 いらない所に高速道路作るくらいなら、こういう所補修するのが先でしょ。崩れてからだと遅いでしょ！！

人だけわたる分には木の橋でいいんじゃない？（　´∀｀）政難で補修見送り…老朽ﾄﾝﾈﾙ･橋､進む撤去 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 07/17 08:04)

平成後期の道路地図は、昭和後期の国鉄路線図のような眺め方ができるようになるのか…。

おいらが何度も『年次改革要望書』だの『特別会計予算』だの『資金洗浄』だの語っても陰謀論で片付けるおまいらも悪い。

外国に金ばらまくのも良いけど、こういう所にお金を使うことでじわっと地方が元気になるんだよね。

高度経済成長期、「列島改造論」華やかなりし頃、まさかこんな形で、インフラ崩壊が始まるとは、誰も思わなかったんだろうなぁ。そして我々は、一度覚えた便利は、なかなか手放す勇気が出ない。

壊して、また作るのであろ。記事もそこまで書かれてない。 首都圏だけが日本じゃないし、『地震は日本のどこでも起きうる』

公務員に払う給料が税収を上回っているからね

補修よりも作り変えたほうが得な場合が多いんだろうな。

高度成長期に一気に造ったインフラが一気に古くなった、ってことだよね。