「この子は違った感性で物事を捉える子だと感じました」←さかなクンさんの観察眼は母譲りだったか。

マニュアルが王道ではない、身の丈に合った生き方に気付く事は素晴らしい。【絵のために､ﾀｺ料理1ｶ月作ってくれた母 さかなｸﾝ】 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 07/02 21:13)

息子が所謂「普通」からは少し離れたところにいるって理解して、適性を見極めサポートしたってことだね。「普通の子」ならまた別。子供が興味を持てるよう、広い視野でのサポートは大事だけど。

あの蛸と言えば，私の『知らぬが仏』があります。　私はイイ年になる迄，何故か諺『負うた子に浅瀬を教えられ。』を『大蛸に浅瀬を。。』と思ってたのです。大きい蛸が昼寝をしてる内に潮が（続く）

うおー、お母さんの素晴しさにビックリしました！　子供の為に蛸料理をひと月も続けられるのはやはり母親の愛情以外の何物でもありませんね。お母さんも一緒に楽しむその柔軟さは蛸並み？！

さかなクンのこと、もっと好きになった。さかなクンのお母さんのこと知りたくなった。さかなクンの本や、実際にお話が聞けるイベントがあるか調べてみよっと。

この母は、若くしてなぜこんなにも包容力があったんだろうか。まるでこうなることを分かっていたかのようだ。

「成績が優秀な子もそうでない子もいていい。みんな一緒ならロボットになっちゃいます。」 ガキの頃、先生に似たような事を言った覚えがある。。。（汗）

目上の人間からの愛情の裏側には、時おり、「俺の言うことを聞け、でなければお前が不幸になっても助けないぞ！」という脅しが仕込んであることがあるけど、このお母さんの言動はそれの対極だなぁ。

親もすギョいし、子もすギョい。感服する以外方法がない。

あのテンションと、人柄が真面目なのと、探究心は アイシュタイン並ですか。 彼も、優秀な子供ではなかった。親の深い愛情で伸びた共通点がありますね。

記事内容、皆さんのつぶやき、ああ、優しさに包まれた心地よさ・・う〜む、ポツダム

さかな君大好きです。その素質をみつけ伸ばす育て方をされたお母さん、素敵です

このお母さん凄いなぁ。親として、子供が自分に肯定的なイメージが持てる大人になるように育て上げることって、こんなにも大変でかけがえの無いことなのだなぁと。