12月までやってたドラマで主人公の校長が「奨学金は借金を背負う事」って教えてた。正しい教え方だと思ったよ。

無茶苦茶だ･･･死んだ後も利子貪って裁判沙汰とは･･････。借り主が亡くなった場合はもう自動的に債権放棄でよかろう･･････。

死亡後の延滞金は疑問。死亡後すぐに手続きしていたら違ったのだろうか。そして一方的な一括返済要求もおかしな話。契約書に書いてあるのだろうけど怖いね。

中曽根政権時に利子が加わり、小泉政権時に「教員職に就けば免除」の規定が消えた。自民党の言う行革は、市民や有権者の為のものではなかったのだ。

記事の書き方によりますが、法律的におかしいことがあるんだろうか？。感情だけで、可哀想とか言い出したら、じゃあ、これが個人の債権だったらどうなるのか、とか。遺産相続だから当然に起る。

私は奨学金担当していたとき、奨学金は借金だとはっきり言っていた。借金してでも学びたい人だけだとも言ってきた。

奨学金。。。借りた以上返す責任が出るのは理解できるけど　貸す側も　きちんと卒業してない人からお金取るの少し考えた方がよくないっすかね？　教える仕事失敗して金だけ請求、おかしくない？？

奨学金という名前がおかしい。 学生ローンに変えるべき。

死後の延滞金はそんな長い間の未払いを放置していた機構の怠慢だから免除されると思うけど、 借金には変わりないからね。そこは保証人に返済義務はあるよね。

だけど他のローンより金利が安く、借りやすいのです。真面目でそこそこ賢い人なら借りてもいいんじゃない。

自分は高校の頃に担任の先生から奨学金の案内が来た。でも、将来返すことが重荷だからと断ったけどね。結果としてその方が良かったのかも知れない。

まあ親が77歳なら、所得倍増世代だもんな。学生の時代の初任給が15000円だったのに、卒業するころには初任給が20000円になった時代。その後もうなぎのぼりだった時代。感覚がずれて当然だわな。

英米などのアングロサクソン諸国は学費が高い。日本は、アメリカを基準としてこれを国際標準だとする『改革」を進めているため学費は高騰し学費サラ金が儲かる商売となってしまっています。

誰でも簡単に金を出す仕組みを止めるべきだし、国立の授業料を下げるべき。貸与型奨学金はちゃんと教育ローンって説明もね。