企業が海外に出て行ったから円安になっても輸出は伸びないと豪語していてたエコノミストが大勢いたはずだが、この著しい輸出の伸びはどう説明するんだろう。記事にあるように、もう暫く注視しておく必要はあるとは思うが。

貿易赤字は企業の収益赤字とは性質が異なるのです。輸入物の国内消費があるのに、単純ポンと差し引きして一体何がわかるというのか。なんとなく悪い、という印象付けでしかないですね。GDPの大半が内需というのもありますし。

貿易赤字はそのままGDPにも反映されるので改善は必要。円安にして海外投資を減らし国内投資を推進させ、原発再稼働する。あとある程度の保護貿易も必要かと。