訓練はいざという時に備えて行なうもの、ミスが有ったら反省・改善し、万が一の時に活かせれば良いと思う。

こういう問題を見つけ出すのが訓練の目的（のひとつ）。ここでも福島第一事故の教訓が抜けている可能性がある。ハイテク機器が故障しても、本物のローテク機器はめったに故障しない！

機械というものは必ず故障するし、人間というものは必ずミスをするものであるという前提で考えれば、代替エネルギーがあるのに、事故時に取り返しがつかないような原発は使うべきでない。。

なるほど、これなら管直人が東電本店に乗り込んださいのＴＶ会議に音声が無いのもうなずける　・・・・・・・・( ﾟДﾟ)y─┛~~

本番の積もりでやってない!と言われても仕方がないね｡実際、本番のとき、音声届かない場合は、どのように対応するのか！っていうところは考えて無いのだろうか(･･?

ショボ

そうやって声が届かず指揮がまともに取れず、対応が後手後手になって大惨事を繰り返すんですね。国民の安全を守れないわけだ。安倍首相の緊急事態宣言、音声届かず＝１１月の原子力防災訓練—規制委 (時事通信社 - 12月24日 17:01)

問題が見つかって訓練した甲斐があったね。