昔アウシュビッツ博物館に行き、大量のチクロンBの缶や眼鏡や靴…髪の毛などを目の当たりにした。どこか夢のような映画のような…戦争を知らないとはこう言う事かと思った。しかし未来永劫受け継いで行かねばならない過去だ。

アウシュビッツに行ったことがある。尋常ではない怨念が静かに佇んでいる印象を受けて、足を踏み入れるのを躊躇させられた。ホロコーストが無かったとは思えなかった。

ｱｳｼｭﾋﾞｯﾂを見て私も人を殺してみたい！人体実験してみたい！とは思わないと思う。最近の少年少女に残虐だから見せないとかじゃなく再び人間が間違いを犯さないように見せなきゃいけないと思う。

はて…そんなくそでかいガス室はまだ見つからないはずですが？

過去にあった事ではあるが決して忘れてはいけない行為である。映画やドキュメンタリーとかで見てますが人間を物としか扱わない悪魔達の傷あとは生々しく現在へと受け継がれています。命とはなにか？生き残り達も老いてきてます。

大変お辛いとは思うけど、もっと多くの機会で語っていただきたい。平和のありがたみをよくわかってない俺らには必要。

ドイツも敗戦国だから、これから所謂｢新事実｣が出てくるかも。日本の慰安婦みたいにどこかの誰かが「捏造」してたのがあるかもね。

ああ、ユダヤ人虐殺を否定するバカがまだいるのか。

信憑性が担保出来ない証言はどうでもいいから、一次資料に簡単にアクセス出来るようにしてくれ。アウシュビッツを開放した時にソ連軍が押収した資料の原本が読みたいんだが、本気で見当たらない。引っかかるのは二次資料ばかり。

ソ連が強行した虐殺が、すべてドイツのせいにされています。

“ Arbeit macht frei ”『働けば自由になる』のスローガンは嘘ではない。重力からも解放された、“究極”の自由を与えられたのだ。

お互いつらい過去だけど現在は前を向き頑張ってるよ、どっかの国と違うね