成功例を取り上げるのだからいわばその時点がピーク。以後は時代での流行り廃りもあり、業績に波があったり落ち込んでいくのはほとんどで当たり前のことかと。

「私の履歴書」で業績が悪化するのはある意味、当たってると思う。このような形でチヤホヤされると「調子に乗って」経営者がやっちゃいけない事をやっちゃうんだよね。それが原因。

雨月物語の貧富論でも「金を軽んじて栄誉を重んじれば財はやがてなくなってしまう」とある。

「大河ドラマ主演みたいなもの」という分析があってそうかもと思った。出演作が次々と話題になり人気の絶頂に達したところで起用されるから、あとは下がるだけ。

A、B、C君は、神社の賽銭を持ち出しました。その夜、３人とも腹痛で寝込みました。３人は、賽銭だと思い反省しました。（実は給食で集団食中毒になっていたことが、翌日明らかになりました。）

どこぞの警察が出した「星座別の交通事故傾向」みたいなモノで、相関関係はあるかも知れないが因果関係は怪しい(プロセスの推論根拠が検証できてない)、「話の肴」以上のコトは期待できなさそう(^_^;)

いえいえ　テレ朝の報道ステーションのスポンサーになるとお客さんが離れて会社が倒産するという噂の方が怖いです　

ワンマン経営者がやらかしやすいんだよね。従業員を粗末にするのはワンマン経営者が多いから、傾くのは自業自得。

そういえば昔マネーの虎って番組があってだな（ｒｙ

人の事をとやかく言う日経の実業部門は、唯一の例外テレ東を除いて壊滅状態。

軍隊経験者の方の話は面白い。海軍爆撃機「銀河」で特攻出撃。撃墜されて不時着、生還した方がいたはずだ。

原因が分からないのなら分析とは言えない。原因が分かっているのなら記事を書いた人の突っ込みが足りない。

『経験則についても定量的な分析を行えばクオンツの一種ということになります』　…何ソレ？　「オカルトについても充分な根拠があれば科学の一種ということになります」と言ってるのと変わらない。

似鳥社長(ニトリ)の「私の履歴書」面白かった。同じ家具屋でも、時を同じくして大塚家具の方で大騒ぎとなりました。投資の判断は「お、ねだん以上」に難しい。