平和賞とダブル受賞してもおかしくないですね…←賞金も有意義に使いそうだし、久々の「納得ゆく平和賞」になりそう。

微生物には、かなわない。という事はまだまだ想像もつかない可能性を秘めていて、あらゆる病気がなおる可能性を示唆しているっていうことかな。

放線菌は、農業の土壌に、大いに欲しい物です。土壌病原菌との拮抗作用により、農薬が少し減るから。確かに、普通の方々では、見つけられないなー。

味の素がコンブから抽出、化学合成、そしてトウモロコシデンプンを発酵させて作ることで、低コスト、大量生産に結びついたことは有名ですね。

日本含め多神教の国は「お酒の神様」なんてのもいる、酒造りには微生物が欠かせない・・・つまり微生物は神。

亡くなった菅原文太さんが発酵学者の小泉武夫さんと出ていた味噌のCMで｢味噌は天才である｣と言っていたけど、味噌を作る麹菌始め微生物はほんと偉大だね！「微生物にかなわない」＝創薬の力、大村さん語る—ノーベル賞 (時事通信社 - 10月09日 17:01)

「数億人を救った抗生物質」を無償で配ったのは凄い。人類は進化しているね。

東大出身者のノーベル物理学賞は、年間数百億円の設備投資（税金）と数十兆円の米国債を購入した年だけね。

｢微生物にかなわない｣=創薬の力､大村さん語るお願いだから放射能を食べる微生物探してくださ〜いｲﾙﾉｶﾅ〜？

｢この単細胞め!｣っていうあれ、誉め言葉だったんだ!p(´⌒｀q)

自分では何もしないのに、日本は日本はと言っているネトウヨと対極の位置にいらっしゃいますね。

この研究に携わったのは地元山梨でかつて猛威を振るった日本住血吸虫症の歴史も少なからず影響があったんだろうなぁ(日本住血吸虫症 地方病で検索するとwikiでそのすごい歴史が読めます)