臓器提供。自分自身の判断ならできそうだが、我が子の脳死で提供…何処かで生きていて欲しい。という想い。。 頭では分かっていても俺だったら同じ決断はなかなか難しいと思う。凄いご両親です。

亡くなられた子のご家族のご決断と意思が長く生き続けますように。。

すごいよね。うちにもまだ小さい坊がいますけど…悩みますよ。そんなときがきたら。ご両親、心中お察しします。

幼くして亡くなった我が子の全てが灰になるよりも、少しでも誰かのために、誰かの体で生きていってほしい。と、私も思っているが、いざとなると辛いだろうなぁ。合掌。

子供の臓器提供があったら出来れば同世代である子供を優先にしてほしいと思ったり…。子供から還暦近い人に移植されるのはなんか違うって思う。いろいろ難しいとは思うけど。

こういうニュースを見るたびに、親御さんの決断は本当に凄いなと思う。私には出来ないことかもしれない。

脳死の臓器移植、前までは 賛成派だった。私もそうなればそうしてほしいと思っていたが、脳死で臓器提供した場合 全て体からなくなり 埋葬する前に その遺体をみたら 臓器提供しなければよかったって思うくらいの 衝撃がある、と ある夫婦が言っていたのを聞いて、それから 臓器提供を躊躇う 私がいる。

このご家族の決断はすごい、素晴らしいものだと思う。けど臓器提供しない、出来なかった家族を誰一人責めない社会でいて欲しい、自分の臓器提供は全てに丸を付けているけど家族だと悩むと思う。

提供を受ける方々の手術が成功し、再び命を満喫できますように。

脳死判定がいくら厳密におこなわれても意味ない。そこにいたるまでの経過が重要。救命医療がいつのまに「救臓器医療」にすりかわっていたら…と思うとゾッとさせられる。脳死は側面的には価値ある死なのだから。

立派な心掛けですね。自分には、真似は出来ない。

提供を申し出るのも、拒否するのも、どちらもあっていいと思います。しかし、申し出たら間違いだ拒否したら間違いだは、いらないと思う…。

今の時点で脳死臓器移植を否定はしないけれども。推進するようなことじゃない。本当に推進すべきは他人の体を使わない根本治療の開発であるはず。臓器移植がそれを妨げている一面もある。

臓器移植で他の人の命の役に立てれば…と頭で考えても、目の前で温かい身体で眠り続けている家族に対して、なかなか決断できるものじゃないなあと、母の最期に付き添っていたとき体感した。体は生きてるから…