日本は昔から穏やかな人たちの国だった。と、どうしても認めたくないおかしな人たちが騒いでいますけど。とりあえず日本は食べられる植物が多いから、狩猟中心じゃなかったって事があると思うよ。

縄文の人骨には立つことも歩くこともできなかったであろう先天性障碍者が介護を受けて成人して天寿を全うしたらしい例もありますよね。

縄文時代の遺骨より弥生時代の遺骨の方が刃物や鈍器等によるものらしき傷が多く、人類が財産を蓄える様になると犯罪や戦乱が多くなると昔本で読んだ覚えが有る。

検体２０００は少ない。と、言う人がいますが、統計学的に２０００って正確な数値を導き出す最小数値ではなかったでしたっけ？それにその時代に限定した人骨ってそんなに出てこないでしょ？

戦争？本能？あぁ、朝日ね。

戦争と暴力を同列に見ることはできないし、約2000というサンプル数が当時の総人口の何割にあたるのかわからないと、結論を出すのは早計だと思います。

日本の縄文時代の文化度が高かったということになるんじゃないかな？揉め事が少なかったということは食料も豊富だったし、人と人との争いごとの種も少なかったことになるよね。

大河ドラマ決定… ←どこに需要があるんだw

縄文人は戦知らずという話は随分昔、奈良国立博物館の先生だったかな？方が言っておられたのを記憶しています。同様の研究をされている学者の方の論文が海外の方々にどんな影響を与えるか？興味深いです。

皆さん一言で縄文って言ってますけど期間にして「草創、早期、前期、中期、後期、晩期」に区分されゆうに１万年の期間を縄文時代と言いますその事を鑑みるとこの研究者は『アホ』ですね

確かに!! 思想、宗教、知識などが災いしているとしか思えない!!(＃｀皿´)

そりゃあな。戦争というのは政治的で文化的行為であり、ただの暴力とはわけが違う。暴力は使うし、蛮行も起こるが、戦争は文明の産物なんだよ。。

外傷で死亡と推定するのは解るが、それが暴力なのかと事故なのかをどんな基準で推定したのかな？　それとも外傷は全部暴力って括り？

空間に占める個体数の問題ですわ 農耕が定着して狩猟から生産メインにシフトした辺りで人口の大爆発が起こる その辺で調べたらかなり暴力死亡率が増えるんじゃないかな