コウモリさんは、そりゃ、これで飯食ってるプロですからね。

1秒未満の処理を音を使ってやるというのがすごい。あー見えて、音って遅いからね。ちなみに人間の視覚と聴覚は、脳によって速度を調整され、70m先で一致する（ただし白色人種の研究）。

「複数の対象に次々と注意を向けながら移動するロボット技術にもつながると思う」。すごい事だけど、まんま軍事技術に転用されそうで恐ろしい。

鳥と比べると変な飛び方をしてるなぁと思っていたのだけど、虫を捕えながら飛んでいたと考えると確かに納得です。哺乳類なのに鳥類よりもスゴイじゃん。

これ、自動車の自動運転技術への応用が真っ先に思いついた。蝙蝠の場合、捕食する＝ぶつかりに行く。自動運転＝ぶつからないように、避けるコースを選択する技術かな。

そういやUFOの飛び方も不規則ジグザグだよねー。理に叶った飛び方なのかなー？

つまり、「二兎追うものは一兎も得ず」は嘘だったわけですね。ヤダー。

これからの季節の夕方見かけるあのバタバタと飛ぶ様は蝉っぽくもあるけどそんなに凄いの？仕事中にたまに出てくるから逃がすと這ってる姿は｢ひゃ〜！｣と言ってるみたいで情けなくてちょっと愛嬌もありますよｗ

そんなに蚊を補食しまくってんのに蚊がいなくならないのは何故だ！複数の獲物把握し追跡＝コウモリの高度な飛行解明—同志社大など (時事通信社 - 04月12日 05:01)

昨年は家にコウモリが紛れ込む珍事が2回もあって、その飛行能力の高さを実感しましたよ。

蝙蝠ってすごいですよね〜世界にも何百種もいますが、これをロボット技術に使うのは間違っています。下手をすると、本当に戦争に使われかねません。本当に動物の事を研究するのは自由ですが

イージスシステムにも応用出来るだろ。

大発見だね

眼に頼るよりも良いなら人間にも欲しいですね