観てた〜。「どっちも自分の感情だけで聞く耳を持たない。女同士の喧嘩ってこういうものよ。」って妻が言ってた。あの〜。尾木ママはおっさんですが。。。

｢ごめんなさいで済むと思ったら大間違いですよ｣…この台詞が出ると収拾がつきにくくなるんだよね〜

友人ではないが中高一緒でメチャクチャ頭がよく、今は一流大学の医学部教授の奴がいるが、伝え聞くところによると患者は実験材料に過ぎないと若い頃賜ったそうだ。尾木ママの言いたい事は分かったよ。峰のようなバカには分からんだろう。

二人の論争とは、関係ないが。三人子供いれば、三人の道は違うのではないか？三人東大も、親にすれば、当たり前。納得。だが、三人とも医者は、？？と思う。三人とも、人命を扱う度量はあるのか？だ

小木ママ、東大ママ、原文ママ…

自主性に任せたゆとり教育は失敗と言われているけど、教育評論家はどう考えているのかな？ゆとり教育の方がロジック的には素晴らしい人材を作れるけど、実態は違ったよね。

東大ママを批判するにはまだ早い。東大を卒業された後のお子様方の人生を見てみないことには…。東大合格がゴールではない。

そもそも、炎上商法みたいな、テレビのやり口がいけないような気がする。 教育なんて、人それぞれ、家庭それぞれでやり方があろう。対立を煽る必要がないことだと思うが…。

「子供の〜見過ごすわけには〜」って言うわりには、人様の親を「どこぞの」やら犯人呼ばわりするよな、このカマ野郎。

チョコレートとラーメンのどちらがおいしいか？そんなことを考えても無意味だ。価値観が違う者と競っても時間の浪費だけ。

尾木ママが言いたいのは、子供を親の私利私欲や自己満足のために子供の人生や生活、行動を支配してはダメだということ。子供は親の分身や所有物ではないのだが、この東大ママにはその自覚はあるのだろうか？東大息子は自らの意思があるのか？

また何の茶番劇？

偏差値至上主義は構わないが、偏差値だけで医者になられても困る。人の体と気持ち、人の命、みとるまでが医療ならば、人間力のない医師などいらない。