『ディア・ハンター』のクリストファー・ウォーケン『イャー・オブ・ザ・ドラゴン』のミッキー・ローク『シシリアン』のクリストファー・ランバート〜男優の魅力を引き出すのが巧い監督でした〜合掌

ディアハンターは私のナンバーワン。結婚式のシーンが冗長だとの意見もあるが、私は長い長い結婚式の場面が一番好きだ。繊細で思慮深い普通の青年のニックがとても良かった。このシーンがあるからこそ、のちの悲劇が際立つ。

ディアハンターを見たあと10日くらいショックで何も手につかなかった｡イヤーオブザドラゴンもすさまじかったな。ご冥福をお祈りします。

お疲れ様でした。天国の門の制作費対興行不振は後にレニハーリンのカットスロートアイランドとか最近のダメダメCG映画あたりが抜いているはずなのでお話にするのは可哀相な気はします

衝撃のロシアンルーレットと野太い「君の瞳に恋してる」が強烈に印象に残る映画だったっけ。。

ご冥福をお祈りいたします。

名作が必ずしも人気作とはいえないのが現実、でもちゃんと再評価されている。ディア・ハンター、青春時代の思い出に重なります。ご冥福をお祈りします。

ディアハンターはすごく好き、特にウォーケンとデニーロの男の愛情に萌え萌えしたわ〜

『ディア・ハンター』の日本公開は1979年。普通だったら外国語映画のベストワンを独占するような力作だったのに、あの年は『旅芸人の記録』『木靴の樹』という、“映画興行界を”揺るがした欧州の超ド級の傑作の後塵を拝して３位だったんだよな

『ディア・ハンター』は内容のハードさとともに、狩猟シーンの空気感が印象的だったなあ。

やはりこの監督は、『ディア・ハンター』だな。まあ、公開当時左翼の人たちが「南ベトナム解放戦線があんなひどいことするわけない」などと、わけのわからん批判をしていたけど。『天国の門』は「テアトル東京」のラストショーだった。

マイケル・チミノが死去か・・・とうとう、本格復活出来ないままだったねぇ（イヤー・オブ・ザ・ドラゴンは好きでしたが）眠らせておくにはあまりにも惜しい才能でした。「ディア・ハンター」はいまも心の一作です。心からご冥福をお祈りします。