降霊術の真偽が大事なのではなく、それで救われる人が存在する事が大事。

昔テレビでマリリンモンローを口寄せで呼んだとき『わだすがモンローだす』とイタコが津軽訛りのモンローで語った時から私、イタコって…？と思うように。

ｲﾀｺは視力を失い、働く事が出来なくなった女性の救済措置としての職業だと思っている。昔なんて今より厳しいんだし。口寄せの真偽はともかく、それで救われる人もいるんだし、良いではないですか。

ある種の伝統芸能かもしれないね。でもわたしは不思議な体験いっぱいしたから神霊や霊魂の類いは信じますよー(*´∀`*)

スピリチュアリズムでは霊媒と霊はラジオと電波みたいなものとされる。ラジオが聞き取り難くても電波が存在しない証明にはならない。

「昔は舟で嫁に来たんだよな？」「それは潮来な…」

嘘とか本当とかどうでもいーんだよ。聞いた人が心が軽くなれば。そういう風情が日本らしいんやない？

故人を想う人のカウンセラー的な存在として否定はしませんが、以前ＴＶで、同一故人を複数のイタコさんに順に口寄せしてもらったら、皆、第一声が「よぉ〜、久しぶり。元気か？」でした・・・

大川隆法センセのことかと思ったよ。

…誰も『東北ずん子』の姉、というネタは呟かないのな。流石に。（苦笑）　…東北イタコ…（←分からん人はググれ）

イタコ今では、たったの３人しかいないのかいな？

岡田有希子を呼んでもらって「あなたが好きだった人は誰ですか」と聞いたら「それは死んでもいえません」と答えたらしい

イタコの伊太郎