「ﾝガ・ﾝギ・ﾝグ・ﾝゲ・ﾝゴ」って繰り返い声に出して言ってたら なんだかか瀬川瑛子の物まねみたいになってきた・・・

これ使えないアナウンサーもいて嘆かわしい限り。先日の天皇陛下のお言葉も陛下は美しい鼻濁音を使われていた。大滝詠一さんは綺麗な鼻濁音で歌ってた。

学校で教えない！五十音表に載っていない！読めなくて当たり前なのでは！

放送部とアナウンサー志望にあと演劇部も追加しといて。

サザエさん：「んが・ング... (>。<;)」

中森明菜様の歌が美しいのは声だけではなく鼻濁音を含む発音もきれいなのです。

小学校の時、音楽の授業で教わったなぁ。

｢か°き°く°け°こ°｣←これ読める?日本人の5人に1人しか発音できなくなってるらしい｢鼻濁音｣とは元演劇部出来ます今の若い役者は出来ない人多いTVも舞台も同じ発生は嫌。堂本光一君は、歌う時と舞台で使い分けてる稀有な人

北海道のアイヌ語では「ア°」というのがあります…

えっ？合唱経験者なら余裕でしょ？

使った方がきれいだとか上品だとかいうのはもはや迷信。方言異音だという事実に目を向けるべきかと。

アナウンサーや芸能人が「それが〜」など言うとき、思いっきりざらついた「が」を発音しているのを聴くと「きたないなぁ…それでいいのかよ…」と思ってしまう。

小学校の国語の授業で習いました。年配の先生だったから、戦前の良き日本のこと、戦時中の大変な話等々、たくさん教えていただきました。

東北の人なので余裕です。“し”も“シ”“シィ”“スィ”と使い分けは無意識。ズーズー弁と一口に言っても“ズ”と“ズゥ”も違うのです。