まずガールの部分を校閲しろ

そもそも校閲ガールでなく校閲ウーマンじゃないの？

最近、プロって言葉がデフレ化しているよな。経営者がプロの仕事を何一つしてないのに、何で使い捨ての部品従業員がプロを擦りつけられなきゃいけないんだよ。擦りつけるなら、億単位の給料寄越せ

「現実の校閲の現場とあまりに乖離している！」←これがフィクションを楽しむより先に許せない気持ちになるのは、やはり「間違いを正すプロ」だからこそなのでしょうね。

あ、この前、食堂でご挨拶した人だ。この「100の言語を学習したマニア」は前校閲部長の井上氏で、「校閲ガールのドラマの影響で、昨日、校閲部にテレビ取材が来てたんですよー」と嬉しそうだった。

こうして校閲を置いている版元じたいがすでに希少なんだけど、よくやってるなあと思う。かんがえてみると、もともとなかった業務なんだよね。それだけ出版物は、昔から間違いだらけだったということ。

校閲の人たちがどんな人たちなのか、もっと取材してほしい気がする。

だいたいこれ系の仕事なんだけど………趣味に常軌を逸したハマり方………あたし、そんなことはない、そんなレベルまで行けてない。人間、精進やね。今後もがんばります、趣味に。

本阿弥光悦？

ガールじゃない。

今さら気づいたけど、こうのえつこさんは、略するとコウエツなのね。なるほど、わかりました。

今回脱稿した原稿、誤字脱字がないとエエねんけど。。。ｆ（＾＾；

フィクションにマジになる人が多くてこの国は大丈夫なのかと心配になる。いや、大丈夫では無いな。