ノーベル賞受賞後の川端康成から、次は君だな。と言われ、「いえ、次は、大江(健三郎)です」と平然と言って退けた人。自らの活躍と不可解な死も見えてたのかもね…(´-ω-`)

｢三島由紀夫｣誕生の自筆原稿を発見 筆名に書き直し跡 私には今でも春の雪とﾌﾞﾛﾝﾃの嵐が丘は世界最高峰の恋愛文学。三島の遺作豊饒の海は幾度も手にする度に 彼の自決を予感させる戦慄走らせます

わろたが知らない三島由紀夫w。

美輪さんの「黒蜥蜴」で、ヌードで剥製コレクションにされていた場面が、退廃的でなんとも印象的ですσ(*´∀｀*)……「君とキスシーンがしたい」と言って自ら志願されたとか

「花ざかりの森」ホントに１６歳の作か。恐るべき文才。いまだに世界を魅了するのも当然という気がする。

三島由紀夫、最高ですたい(///∇///)。金閣寺が読みきれたときなんて、感動したもんね♪♪♪♪ここまで、命をかけて作品を書いてる作家は今はいない。残念です

三島由紀夫は日本語を芸術の領域にまで高めた最高の作家だと思う

通称、盾の会事件。1970年11月。自衛隊に理解出来ず、さらに、経済に、うつつ抜かす日本に、三島は、我慢が出来なかったのだろう。自衛隊志願者は、この事件を学ぶべし。

「平岡公威（きみたけ）」　　母親からは「こういさん」と呼ばれていたそうな。美輪明宏が言ってた。

戦後日本に於いて最強の愛国者です。アカく染まった多くの学生等を見て強い危機感を持ち、体験入隊とは名ばかりで、ソレでは絶対にやらないレンジャー等々受けたりしていた事は有名な話です。

本来ならノーベル賞をもらうべき作家。マイミクさんが、早稲田大学在学中、氏のご自宅で奥様の手料理を頂いた事があるそうです。

私個人は三島の短編が好き。とりわけ「憂国」…すっげー誤解されそうだけど。

>それがだ、いま日本人がだ、ここでもってたちあがらなければ、自衛隊がたちあがらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。

三島の心理は複雑で文学作品や国防思想だけでは読み取れない。美学へのこだわりも自身が病弱で兵役に行けなかった負い目、必死で男になろうとした奮闘努力、肉体美と精神性の合一をめざした苦闘！