「来年から楽はずるい」て、自分が改革案出さなかったのが悪いんじゃないか。　恥というものを知らんのか。

「来年から楽になるなんてずるい。役員をすませた私たちがバカをみたようだ」←老害の極み

私も今年度PTAの本部役員ですが、「要らないよね」って廃止にしようとした内容を「やらないといけない」と言ってくる経験者に閉口してます

来年から楽はずるいとかどんだけ歪んどるねん。こんな手合いが人の親。実に嘆かわしい。

声を挙げた女性はスゴい！嫌なら総会などで発言すればいい。しないでグチグチとネットに書き込みしてるだけなら変わらない。総会で黙って委任状出してるならPTA活動に賛成してる事になるんだから。

私も地区のPTAで言ってみたことがある。やはり同じ様に「自分の苦労を他人にも味わわせてやる」という人がやや多くその他は現行のルールを変える意味を考えない(面倒くさい)意見がほとんどだった。

ずるいと思うなら洗濯機使うのは先人に申し訳ないから洗濯板で洗え的な

記事中のお母さんは自分に出来ることをちゃんと行動に移しててすごい。

「前例」が大好きな日本。凡例や学校と言うシステムの「前例主義」。変わる事に不安を感じたり人と比べるのが得意な日本の得意技ですね。時代は大きく変わっています。

改革なんて出来ないからね!!(させないから!!)と言われた衝撃。数年かけて少しずつ変えた。けど戻ってた衝撃。一所懸命やった人がバカをみる仕組み。

明かに必要性の無い仕事なのに、いざ止めようとすると諸先輩方が愚にもつかない屁理屈を並べ立てて反対する。これって会社組織でも同じで、つまりは実社会でよくあること。

どんな組織でも楽しめる人がいるなら楽しくやるがいい。楽しめない人には強制しないがいい。やっている人には感謝するがいい。誰もが楽しめない組織なら解体するがいい。

狡いとか慣例だからとか言って改革に反対する人たちだけでやればいいだけの事じゃん。時代に合わせて変われないからいっそのことPTAがなくなれって意見が出るのは仕方ないよ。

来年から楽はずるいって…お前子供かよ