スー・チー氏を責めたところで問題は解決しない。何故ならミャンマーを本当に「支配」して居るのはスー・チー氏ではなく「国軍」だから。

逃げた

スーチー女史は民主化におけるヒロインだった。国際社会としてはね。けど、思惑通りにならなかった。それはつまり、ミャンマーの支配者は未だ軍で、女史は神輿か弾除けだということじゃないか？

アウンサンスーチーが決してガンジーでもマザー・テレサでもないことが多くの人々に分かったと思う。一面的見方で国際政治を論じてはならないということだ。

お嬢様だから貧しい難民の苦労はわからない。

先ず、ノーベル賞返却です。

批判や問題に立ち向かうのを恐れたのねWW

高山正之の慧眼(けいがん)やおそるべし！　「スーチー女史は善人か」を読まねばならない。

ノーベル賞委員会も、ミャンマーのロヒンギャ族弾圧の首謀者＝アウンサンスーチー君から、平和賞を即時剥奪して、日本の原水禁国民会議・日本原水協・九条の会・総がかり行動・オール沖縄会議に、平和賞をくれてやったらエェのに…？

＞ノーベル平和賞の取り消しを求める動き　　　　　　　　　うん。政治家としての判断の是非は置いて、ノーベル平和賞は返そうか。　　とゆーか、受賞決定した人々はその不明を恥じようか。

『ミャンマーを本当に「支配」するのはスー・チー氏ではなく「国軍」』との論、我が国の旧帝政下における、「日本の戦争責任は、天皇では無く軍部の責任」との、植民地支配や戦争に関する補償責任からの「逃げ口上」と似てないか…？

まぁ、「ノーベル平和賞」って、政治的な背景が大きいからねぇ・・・。ノーベル賞の中で一番いらない賞だと思うよ・・・。それはさておき、スーチーさん人相が悪くなったなぁ・・・。

口じゃ偉そうなこと言っても、実行できないのではね