広辞苑って、読み始めると、止まらなくなるんだよね。 新しい知識が入ってくる快感っていうのかな。記憶に残る残らないは別としてね。

プロジェクトXの広辞苑の話は泣けた。初代編纂者が死の床で「“点滴”は広辞苑に載ってるか？」と付き添いに尋ね、亡くなった時も棺に広辞苑が納められたが、四角く美しい灰として残ったという…。

男どアホウ広辞苑。

1歳で一升餅を担がせるのではなく広辞苑を担がせたらIQ上がるかなぁ…。

どんどん増えていくの？　削除される言葉はないの？　改訂版をすべて買ってじっくり眺めることを趣味としている変な知人に聞いてみよう（笑）

発売されたら買おう。いま使っている第六版はそろそろぼろくなってきたのでちょうど良かった。

買ってきてたほいやするしかｗ

イレヴンもスーパー特急もわからん

今時広辞苑なんて売れるんですかね。意味の分からない言葉を調べるのだったらネットで十分のような気がしますけど。今の広辞苑にはどういう付加価値があるのでしょうか。

他に追加された言葉に『ブラック企業』『チャラい』等がある様だけど『チャラい』って私の中では古い印象がある…。

「僕も広辞苑に乗ったことあるんだよ」と伯父。「その直後に、お袋にその上から叩き落とされたけども」。……父方のばあちゃんは、フルスイングのベイダーパンチを喰らわしたらしい(*｀･ω･)ゞ

今の若い人は「のりのり」って使うんですね。超ハッピースーパーハッピーノリノリ〜ってMC ATさんでしたっけ？それしか思い浮かばない(^_^。

電子辞書の広辞苑も、同じタイミングで最新版に更新されて販売するのかな？

改めて考えると辞書って、世相、風俗、流行の鑑だよね。