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旧厚生省「優生手術」増を要請

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2018年02月20日 07:03 毎日新聞

  • いま、過去のこうした人権侵害が注目を集めていることは興味深い。国家が人に優劣をつけ、「こんな人たち」には子供を産ませないと強制するとはどういうことなのかを考える契機になる、そんな機運は歓迎したい。
    • 2018年02月20日 09:36
    • イイネ!34
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  • 『当時は正しかった!問題なし』で終わらせる思考は過去から教訓を得ず、『今起きているおかしなこと』も問題なしとする。このおかしな話が1996年という、大昔ではなく割と最近まで存在したことを考えるべき
    • 2018年02月20日 12:29
    • イイネ!32
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  • 育児が出来ない人から産まれ、養子や里子、施設に出された子等からも意見を聞いてごらんなさい。また、その子等の世話を日々する人達からも。産まれた子にも、人権はあるんですよ。
    • 2018年02月20日 09:39
    • イイネ!31
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  • 自分のことができない親なのに、生まれた子供の世話を誰がするの?。
    • 2018年02月20日 16:24
    • イイネ!29
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  • 予算枠を減らしたくないという役所の論理がにじみ出ている。強制手術が推進された裏には(行政の)予算の力学が働いていた可能性が大きい←なるほどね。よくあるクソなお役所仕事故に30年も法改正が遅れたわけか。
    • 2018年02月20日 09:23
    • イイネ!19
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  • ここで、「仕方なかった」とか、「今でも必要」と書いてる人達は、誰かに自分の価値を勝手に決められても良いというわけね。どれだけ自分に自信があるのかしらないけど、生れてきた価値を国に決められてたまるかよ。
    • 2018年02月20日 10:03
    • イイネ!15
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  • 「当時は適法・仕方無かった」でお終いとする様では過去を学ぶ意義は薄い。現存の諸問題に対しても解決が容易ではないという理由で安易に「仕方無い」で済ませる姿勢に繋がり、当然そこからは進歩も改善も生まれない
    • 2018年02月20日 12:47
    • イイネ!14
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  • 当時は人権派の方が積極的で、福祉国家スウェーデンも凄く熱心「人類の不完全部分を解消する慈悲」だったと記憶しているが?今更なんでほじくるのか分からん?
    • 2018年02月20日 09:49
    • イイネ!14
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  • この情報を一番初めに報道して欲しかった。アチコチの県の職員の苦労を国はスルーする気だったのか?ロボトミー手術件数も明らかにして欲しい。
    • 2018年02月20日 08:56
    • イイネ!14
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  • 当時は確かに適法だっただろうし、昔は仕方なかっただろうけど、改正が96年では遅すぎた。
    • 2018年02月20日 09:19
    • イイネ!13
    • コメント13
  • ハンセン病(癩病らいびょう)患者の断種・堕胎の強制が広く行われていたが…その背景の優生思想と障害者の強制不妊手術は同じ発想。とかく日本人はこういう優劣に対し差別思想の虜になりがち。厳しく戒めないと
    • 2018年02月20日 13:12
    • イイネ!12
    • コメント3
  • かつての最悪な違憲法に賛同するコメントへイイネがたくさん付いてて驚いた。自国の憲法を理解してるとはとても思えない。
    • 2018年02月20日 21:30
    • イイネ!10
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  • 強制不妊手術は差別的優勢思想の産物に他ならない。また【生まれてくる子供】を理由に挙げても、それが過去の過ちや人権侵害の免罪符にはならない
    • 2018年02月20日 14:12
    • イイネ!8
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