とても興味深い。ＡＩが人間の知能と同等か、それ以上の働きをするようになると、それまでの常識であった「単純な機械的正確さ」が失われていき、人間が予想のしない動きをする恐れあり、という事だろう。

コンピュータは最終的には画像を数値情報の分布として認識する。　AIが錯覚したというよりは、プロペラの回転と錯視画像の間に類似した数値分布がある事を認識したというべきかと。

ぬこも錯視が起こるよ。「動いて見える絵」にちゃんと反応して肉球をぽしぽししていた。かわゆい。

人間もAIも根本的には同じ。何においてもAIはセンサーで認識するが、人間も同様に全てセンサー(神経等)で認識する。目も同様に、視神経や網膜によって光を認識しているのでこれもセンサーと言える。

両目が同じ視力でないと錯視が生じない事がある。だからＡＩの目に当たるカメラに細工をすれば錯視(誤認識)を簡単に回避できるのでは？

AIの多くが”モノアイ”で作られ複眼(ツインアイかそれ以上)で画像処理するカノッツアの三角のような「錯視」は起きず、錯視は人間の脳が”重複”した画像を左右個別の画像として処理することから起こる。

人間同様に錯覚を起こすアンドロイドか……ちょっと面白いお話書けそうだな

普段錯視系のニュースでは動いて見えるけど、今回のイラストは全く回転して見えない(O.O;)

ターミネーター「♪とんで とんで とんで」 ジョン・コナー「♪まわって まわって まわる〜」

｢2001年宇宙の旅｣の｢HAL｣も気が狂れちゃったしなぁ(´･ω･`)

AI怖いな

凄い！！　回ってるよ！この画像！！！ヽ(´∀｀≡´∀｀)ﾉ