いまの日本は、老若男女やり直しがきかないシステムになってる。著名人が学校行くなと言っても、それは解決策にもならないし、そうして後々社会的壁にぶちあたったとき、誰も責任取ってくれない。

俺は高校一学期しか行っていない。学校は苦痛だったが、夏休みに始めたアルバイトは楽しかった。そしてバイト代で調理師学校に行き、料理人になった。今は国からも表彰され天職だと思っている。

実際のトコロ、荒れた学校に不愉快な思いをしに行くくらいなら、学習塾だけ行って確り勉強した方が時間の有効的活用かもしれないよねｗ

学校に行かなくなった後の長い長い人生の責任は誰が取ってくれるのだろうか。自分に甘く甘く生きたら絶対に後悔する。誰だって嫌になるときはある、そこをどう乗り越えるかで人生変わるよ。

まず、親に「無理矢理、学校に行かせるな」と教えるのが先だと思う。子供に「頑張って家を出るな」と言うよりも。　親になる人は、我が子を守る為なら「自分の世間体」を捨てる覚悟をして欲しいな。

自分の命を絶つほど、辛いなら、ゆっくり一歩を踏み出していけたらいい。学びの場も生きていく手段もいくつもある。無理することはない。

それを言ったところでｳﾁの親は｢学校に行くのは当たり前！死んでも行け｣みたいな感じだったよ(笑)

姐さんも学校辛かったけど、最後まで一応登校して卒業した。今はそれが良かったと思っている。

不登校の息子、ネットや本で調べたこと私に教えてくれます。「知りたい」が学びの原点、素晴らしい！と、中学の担任の先生も背中を押してくれています

死なせてやれば?割合からしたら「クソニート」が増える手助けじゃん、世間は冷たいよ！淘汰されて生き延びる奴が次世代を誘導するンだからな。

まあ親切なんだけどね。将来仕事につくとして、休み明けはどうすんのって。ちなみに私も休み明けはつらいわけよ。でもそれって、人になんとかしてもらうのではなく、自分自身のマインドセットなのよ

無責任な人は、大丈夫だといって、その先の提案はナシ。たとえば高校生の場合、退学して働かせるのか、大検を受けさすのか。なりたい職業のために一心不乱に頑張らせるのか。現実を教えよ。

一つ確かなのは、問題の解決を放棄し、先の展望も無視し、安易に【逃げろ】という人は信じてはいけないということ。自殺者に占める19歳以下の割合はずっと3%未満なのを無視し続けるマスコミも不思議