アレルギーのある食材を提供しちゃうリスクとか、注意点はあるけど「客の方が気を使う」というのは試みとしては悪くない。ただし客も認知症だとカオス。

認知症じゃないけど会社に見習い君がいて間違る時もあるけど怒らないようにしてる。怒るとパニクってまた間違える。生暖かく見守ってさり気なく間違いを指摘して直させる。これに尽きる。

しみけんの味のカレー店と同じで、事前に客側の理解が必要な店。

「キャスト」さんの仕事はオーダー取るのと、料理を運ぶこと。　　料理はほぼ一律ですが、少し高額の物やアレルギー対応はサポートスタッフが確認+対応。会計もサポートスタッフさんがします。

地域では認知症は不審者扱い。認知症になっても安心して暮らせる地域を作っていかないと。まずは認知症を正しく理解することが大切。

「唐揚げ定食」か「焼肉定食」かを迷いながら「焼肉定食」を注文。間違えて「唐揚げ」が来ちゃったとき、ちょっとホッとします。。笑

きちんとしたサービスを受けたいのであれば、それなりの店でそれなりの対価を支払えばいいだけの話ですからね。

お互いの気遣いで解決してるのが気持ちいいね。気遣えば解決するなんてホントにステキな現象。

まあ単発イベントだからこそ成立する類のもんだわな。

トレーに卵１個乗せ忘れただけで烈火のごとく切れるうちの客じゃそこには行けんだろうなあｗｗ

料理さえちゃんとしていれば、と思うけれど。介護していた身としてはとめられない認知症の「間違えちゃった」の先がね・・・

いやこれはぜひ全国でやりたいね。日本人って、わりとこういうものに寛容になれると思う。　注文間違いはふつうの店でもわりとあるけどね。

寝言は寝て言え。おままごとでカネを取るな。