僕は異なる意見を持ってて、日本は「弱者軽視」と「弱者優遇」の両極端な考えの間を収束することなく大きく振動していることが原因じゃないかと思ってる。過剰な保護が反発を生んでいる気がする。

誰だって最期は「身体障害者」か「精神障害者」で終わる。従って彼らを「存在価値無し」という者は、自らも悲惨な最期を遂げることになるということに思いが及ばないのだろうか。

世に蔓延する「勝ち組」「負け組」と言う言葉に嫌悪を感じる。このような感覚が、社会的弱者を侮辱、迫害する、誤った思想の温床になる。「勝った人」が「負けた人」を助けない社会の発展はあり得ない。

本当に大学教授が書いた文章だろうか？この犯罪を肯定は全くしないし障害のある方を差別するつもりはないけど、この事件を利用して自分の支持する考えに無理やりもっていくのはどうかと。

1人の凶行を社会全体の話にしないでほしい。全盲のピアニストが少し前にいたが，世界中が絶賛したし。

ま、だからと言って、『生かす』のが正しいのか？て話になるんだけどね。自らの意思と力で『生きている』なら別に良いんだけどさ。命は大事！とかほざいて酔いしれたいたら他でしてくれ。て感じですわ。

この事件をネトウヨや政権批判に使う人達もまた 自分と異なる思想の持ち主の人格も尊厳も否定する人が多いんですがね 結局どっちもどっちなんじゃないですか

要はいつ自分も障害者認定されるかわからないから今いる障害者を差別するのはやめましょうってこと。

わからなくもないが何でもかんでもイスラムのせいにするのは違う気がしますがね。

社会に役に立たないからって言うんだったらこの犯人こそそうだよねぇ。結局この男は体が自由に動けてスポーツできりゃ優秀と勘違いしてる奴だと思うの。そういう人、多くなってる気がする。

うーん…ヒトラーとか障害者・健常者とかよくわからないけれど、人間は皆、自分より劣る人間探しては安堵する優性思想なのでは？だから悪口がなくならないわけで。

つぶやきの１番目に「過剰な保護」という言葉があって目眩がする。いつ日本が障害者に過剰な保護をしたと言うのか…せめて車椅子の人がドイツ並みに普通に公共交通機関に乗れるくらいになってから（続）