障害者を心のどこかで『自分とは違う世界に住み、交わることのない人』と思ってはいないか？どんなに健康な人も予期せず自分が障害者となることもあると忘れてはいけない。

これには本当に賛同します。自分だっていつ事故などで障害を負うことになるかわからないし、愛する家族が障害者になるかも知れない。「障害者はいなくなればいい」は違うことだけははっきりわかります。

怒られるときや罰を受けるときも平等にと主張するなら私も支援しよう

障害者も1人の人間

明日は我が身、障害者の暮らしやすい社会は老人、子ども、妊婦、怪我人等々いろんな人に暮らしやすい。死なない限り誰でも高齢者にはなるんだぜ？

そうだな、介護士の尊厳も守ろうな

こういう波が続くといい。生産性やら経費やら、そんなもんだけで人を量ろうとするなんて浅ましい思い上がりだよ。

何度でも書く。人間は社会の中で生きる習性の社会的生物。弱者を守る事はその社会をしなやかに強靭にする。物理的生産性が無いと見られる障害者は、社会を強く育てる重要な存在。

なんか、こういう記事の度に、軽度とか重度とかで分けたがる人間が出てくるけど、軽度だったら不安に思っちゃいかんのか？

あのような惨劇が起これば、障害を抱える方がご自身の存在そのものに不安を覚えるのは当然のこと。全ての命と尊厳守ろう、忘れてはならないことだと思います。

かつて、知的障害者の施設で作られたパンを定期的に購入していた。必要とされない人間に、美味いパンは作れない。

このような事件は二度と起こってほしくないです。障害者であろうが健常者であろうが命は平等です。いらない命なんてありません。尊いものです大事にしましょう。

分け隔てなくとか差別するなと言うが、本当にそれやって困るのって言ってっる本人だろうに

社会の役に立てないから切り捨てると言う考え方。それが進むといつ自分が切り捨てられるか判らない、およそ人間の社会とは言えなくなるんだ。それはもはや獣の群れにすぎない。獣の群れは御免だよ！