大きな制度から離れて「自国でできることはやろう」というのは他国排除ではない。移民はフランスが作り出した問題。移民なきフランスは非現実的。だから公約に掲げない。ただ、メランションが最も→

テロって結局自分達の敵となる勢力に大義名分を与え結果的に手助けする場合がありますからね 今回はどうなることか…(；・∀・)

マリーヌ・ルペンが勝つ。当時候補者だったトランプと同じで国民は移民を否定する議員の支持を表明出来ない。フランスは白人の国だ。

マクロン氏の勝利を今はただ祈る。

米大統領選と同じように「隠れルペン」がそれなりの数で存在することを考慮すると、右派、左派の違いはあれ共に反EU、自国優先を標榜するルペンとメランションが上位に来ると予想する。

シャンゼリゼでテロ紛いの事件が起きて警察官が殺されたり、大統領選を狙ったテロも未然に防げたばかりだから大統領選挙の行方にも影響与えるよね。こりゃ反移民施策を唱えるルペンが有利かも。

「グローバルか一国主義か」みたいなことでひどく勘違いされる方がいますけど。自国最優先じゃない政権なんて世界中どこにも存在したことはない。要は「国」という同一性が幻想だということ。

ﾌﾗﾝｽ人の今迄の考え方からすればﾙﾍﾟﾝは無理だけど…「今迄の常識が常識じゃない時代」に成りつつあるからなぁ…。

在仏人としては、参政権が無いのが悔しくて仕方がない。本気でわくわくしてる。

エライコトなってますね。右左は置いといてフランスも原発やめなさいよ。

極右代表　フランスEU離脱なら株価低下か。

冷戦狗の審判してくれるだろう、フランス人。

我が国には、なにかと「欧米ではー」とおしゃる方々いた様な気がします。(・ω・)

この記事は文末のためにある。為替相場を煽るために書かれた記事である。まずそう思って読まないとダメよね。「さりげなく煽る」「ごく自然に煽るようにし向ける」朝日新聞のお家芸ですね。