この人の心が開かん限り、心に響く説明なんて存在しない。

三陸にも震災遺構はいくつかあるけど、それは田舎だからできること。都会でそれをそのまま残すのは難しいんじゃないかな？ ９１１の現場も新しくなったしね。

残し方や、残す意義、周辺の理解すべてが揃ってこういう物は意味ある物になる。最近の悪例は例の一本松だろう。枯れて大金かけてレプリカにする意味があったのか。

この人の物言いがプロ市民臭くて。

当時よくTV出演していた小寺一矢弁護士は妹さんを亡くされたが、事故直後の現場で「JRを責めてもしょうがない。 私たちも含めて全てが緩みきっていたからこそ起きた事故ですよ」と。今も覚えている。

韓国語を習い、韓国の旅客船セウォル号沈没事故の遺族らと思いを分かち合ってきたのですね！やっぱり像建てたいですよね！！！

２歳８か月で戦後の混乱期に消化不良で長男を亡くした母も「逆さを見ると辛い」と言い続けて居ましたが、過去に拘っていては前には進めないですね「怒りの感情は毒を盛る」インディアンの諺を噛みしめます

<福知山線脱線12年>娘亡くした母｢現場､変えないで｣ 事故や事件の事実は教訓としては後世に活かす、風化させてはいけない…これには同意できるが、正直個人のお涙ちょうだいとかどうでもいい。

アルカイックホールにJRの偉いさんが車で乗り付けるため、歩行者を足止めするとはどういう感覚なのだろう？偉いから優先されて当たり前か

このお母さんを責めるコメントが多いけれど、やっぱり苦しいだろうから、その気持ちに寄り添った思いを持ってた方がいい。

辛いのは遺族だけちゃうでぇ。生き残った人にも精神疾患抱えて生きてる人も居ること知っといてやぁ。

福知山の事故は｢JRの闇｣を照らした訳だが、時間厳守が招いた悲劇とも言えるわな。ちょっとでも遅れると駅員に掴み掛かるバカがいる以上、また事故は起きる。バカリーマンは電車に乗らないで、歩けよ。

この世で、『愛する者を亡くす・失くす』ことを越える悲しみや苦しみなんて存在するのでしょうか…

事故現場に亡くなった人の魂はいない。悲しみはわかるけれども現場に住んでいた人の気持ちを考えたほうがいい。遺族から加害者にシフトしないで残りの自分の人生を前を見て生きることが最大の供養だと思う