娘は中学不登校だった。そんな子を持つ親に言いたい。大丈夫ちゃんと大人になる。高校は皆勤賞。バイトして。て資格とって。就職して。成人して。合コンして。初任給は僕より多いし。大丈夫だよ。

愛しさと、切なさと、糸井重里。

人生を変えちゃう言葉ってあるんだよね。良いことでも悪いことでも。

本来精神科医がこの糸井重里の言葉を初診の不登校患者にかけるべきなのにね。きつかったねとかよく頑張ったねとか言われるだけで救われる子がいるのに逆に傷つけるか放置がほとんど。精神科医は見習え！

【あったな】人生を変える一言はお世話になった家裁判事の「君は法曹を目指すとよい」だったがそのあと登校しようにも無期停学というオチ。

死ななくていいよおれは叔父さんも自殺、叔母さんも自殺、同級生二人も自殺。おれ自身恥ずかしい生きざまですよでも恥ずかしい先には笑える明日があったりするから失敗から好転するのが人生かも。

どっちかというと糸井さんの方が取材してる感覚だったんじゃないかな。この人ほどの著名人なら、世間の隅々までアンテナを張り巡らしてそうだからなぁ。

身内に不登校がいたけど、その環境がダメなだけで環境変わればイキイキと生活してる。簡単に環境変えれないけど社会に救済システムは存在する。必死に求めれば必要としてくれる場所に必ず辿り着けるよ。

相変わらず不登校児にだけケアする国日本ですね(^o^)不登校すら親に許されず「早く行け」と殴られたり包丁つきつけられて無理やり学校に行かされてる子どもの存在は無かったことにするくせにね♪

幼い頃から本当の自分を受け入れてもらえずに育つと自己否定から登校拒否になるかも。そのままの自分を受け入れてもらって、少しずつ歩いていこうと思えるのではないかと

転職5回程しましたが追い詰められた感はなかったなぁ。失敗してるヤツの方が人間味がでて返っていい経験になると思んだが、「失敗しちゃダメ」という強迫観念があるのかなぁ

生きているだけですごいことなんだよ

単純に、何もしてない子供にありがとうを言うのは難しいな（笑。でも、私自身は本当に鈍感な子供で良かったと今は思う。鈍感力だけは評価5って子供だったけど、故に毎日楽しかったのだろう。