客観的に起こってる症状などを分析して判断するのも大事だけど、実は年季の入った医師が感じる「カン」というものを馬鹿にしちゃいけない。経験則から来る「カン」の判断ってスゴいんだよ。

AIの将棋の比類ない強さを「人間は一つの銀河だけで戦っているがAIは宇宙全体の観点で戦っている」と名人が言うのを聞き、政治をAIに担わせれば専制・利権政治とおさらばできると強い期待を持った。

限りなく人間の知能に近づいて、とりあえず風邪です風邪薬出しておきますね〜ってヤブ医者のAIが出てきたりしてな

患者A「先生どうですか?」AI「君の顔じゃいくら握手券買っても無駄です。医者とか金持ちの職業につきましょう。」患者B「私の癌治りますか」AI「もうすぐ隕石が落ちて地球上の癌細胞絶滅します。」

膨大な症例を統計的に解釈した画像診断技術では医師はAI(人工知能）に及ばなくなるが、AI進歩で単純作業に加え専門職の仕事も徐々に奪われる半端な段階では、失業・減収に苦しむ人が急増しそう。

「機械には無理」っていう方も居るが、少くとも、そいつより「信用」出来るんだよなぁ…

「人間でなければならない」理由に、「勘」をあげる方がいるけど…データ化出来ない「勘」なんてのは、殆どは「あてずっぽ」なんやで？

厚労省の役人にどれだけAIに精通した役人がいるかは知らないが少なくとも現政権下での実施はやめる場気だろう嘘と私利私欲で忖度する自民の利権が増えるだけだから。

事故が起きた時の責任は誰にゆくか決めとかないと。

ほとんどの病(精神的なものも含む)は。。。『食べ過ぎです。薬よりも休養と断食をオススメします』でバッサリ斬られそう。そして医療界大変革。＿

人類を照らす光明か滅びの炎になるかは扱う人間次第。知性の暴走をつい考えてしまうのはSF好きの悪癖だが…検査制度が向上しても検体を取り違えたら目も当てられないな(ﾏﾃ

まだ最終的な決定は医師がやるでしょ？すべてAIがやるのはいつ頃だろう。

人類に貢献しているように見えて、結局金持ちのところにお金が集約するシステムになる気がするな。そしてＡＩが「意志」を持ったときに人類は除去される・・・なんて（＾＾；）