今年の「夏山」で、何人の人が遭難して命を落とすんでしょう？それでも登るんですね。

本人を責める気もないし、悲しむことでもない。家族は悲しいでしょう、それは当たり前です。ただ、こうなる事が予想され、通常の生活より危険度が高い所に行って起きたこと。不幸ではなく、ただの事故。

日本には大昔から山に分け入る修験道があった。麓の低山歩きの身には、重装備で黙々と登って行く山男に伝統の修験が重なったものだ。死と背中合わせのストイックさは誰にも責められるものではないと思う。

死にたくても死なせてくれない現代社会。好きな山で手を抜かず充実している時に死ねるなんて、なんて幸せなんだろう。ある意味羨ましい。老衰の次に理想の死に方だよな。そんな事を思ったニュース(・ω・)

好きで山にいってそれで命を落とすなんて、なにやってんだよ！って遺族にさんざん言われるだろうから、部外者は言わないであげてほしいと思う。

それでも山は素晴らしい。恋してしまった者の気持ちは、恋を知らない奴に分かりっこない。

数m落ちたら死ぬんやな。やっぱぁ、わしは山登りは怖いとしか思えん。。。

唐松岳は、山頂付近は、岩場や、クサリ場は無いはずだが。白馬岳から、縦走登山だろうか？（★唐松山荘手前、五竜岳方面にはあるが、濡れていれば、滑り易いかも）　槍ヶ岳は、東鎌尾根だろうか？

日本アルプスは高山の危険度と登山者数の多さ（人の不完全さ）を考えれば、夏山でも遭難ゼロになる事はないが、それでも登る魅力ある山が無数にある。大半は無雪期の夏山シーズンしか登れず人が集中する。

山登るとか馬鹿か

よし[m:74俺も北アルプスに行くぞ←そうなんですか．．．。(自爆死)

完全装備しても海や山に拘わらず死と隣り合わせ。 家族が悲しむか喜ぶかは別にして、逝くのは自己責任

山に登ったことのない人は、想像で無理にコメントしなくてもいいと思う。

滑落自体は数メートルだから登山道が標高何メートルかは全く無意味。唐松岳は登りやすいルートで、落ちたら死にそうなところは記憶にある限り１か所しかない。手軽に美しい景色が見られるいい山なのに残念