日本を狙ってますね。いい国だから。

我が国に対する「野心」がなければ警戒する訳がない。いい加減に目を覚まそう。

は？何でロシアが懸念するんですかねぇ？これ、防衛兵器ですよ？お宅の国にミサイルぶっ放せませんよ？それでも懸念するんですか？何だかねぇ？

なぜロシアが深刻な懸念？ 我が国が保有しようとしているイージス・アショアは防御の為の盾であって、攻撃用ではない！ 他国がとやかく言う事は、日本に対する侵略の意思があると認識するが、どうだ？

「西欧の人々が世界を歴史的に組織しようと努力する場合に,ロシア人は一足飛びに決定的な結末に至らんとするのである」(宮崎信彦「ベルヂャエフ」アテネ文庫 )

「ロシアの土地所有者は,自分の土地を当然のものとして所有しているという,絶対の確信をもったことはない」(中略)「所有者であることはまちがいであるかのように,それは,ロシア人に一つの疑惑,一つの呵責を与えた」(「西欧の精神」)

純然たる防御兵器に反対するのは、ロシアにこそ“核恫喝”を伴う侵略意図があると解釈されてもやむを得ない。ロシアにこそ「核攻撃」能力を用いた『覇権』の拡張意思が強い。核ミサイルの無力化を恐れている。露骨な侵略意図の発露！

「もしロシア民族が土地にしばりつけられているとしたら,それは罪によってであった……ロシア人はおそらく,西欧の諸民族よりは正直ではないし,ほんとうに公正ではない民族であろう」」(アンドレ・シーグフリード「西欧の精神」角川)

「われわれドイツ民族は真ん中にいるので,万力の一番きつい重圧を経験している.われわれは最も隣人の多い民族であり,したがって最も危険にさらされた民族であり,そのうえさらに形而上学的な民族」ハイデッガー「形而上学入門」平凡社

「ロシアという近隣の野蛮人に対する恐怖をつねに感じていながらも,ドイツ人はモスクワの雰囲気にはおどろかない」(アンドレ・シーグフリード「西欧の精神」角川文庫)

『ロシア戦役』「これには,スターリンの赤軍が攻撃に出る直前,ヒトラーが機先を制した「予防戦争」「自衛戦争」だったとの歴史観が反映しているという」(『20世紀 どんな時代だったのか』平成10(1998)年7月27日(月)「読売新聞」朝刊)

ファインモールド「九五式軽戦車」解説「戦車部隊の存在はソ連装甲部隊を牽制し続けた」「昭和16年の教育総監部編『「ノモンハン」事件小戦例集』を紐解くと,第31集に「戦車独力ヲ以テ砲兵陣地ヲ夜襲シ多大ノ戦果ヲ収メタル戦例」」

次は『市民』の方々が「そんな防衛兵器を装備すると他国の攻撃を呼び込むから反対」と言い出す事に100ペリカ。