清少納言はよく｢せいしょう、なごん｣と発音されているが｢せい、しょうなごん｣と発音するんだよ。清は実家の清原家から、少納言は父の階級からとられているからね。

いっぽう紫式部は紫式部日記の中で清少納言の悪口書いて炎上していたそうな

分かりやすい喩えだとは思うけどなんか腑に落ちないね。そしたら徒然草もブログだし、土佐日記なんかネカマのブログだよ。そんな窮屈な価値観で良いのか？

けど、アンタの記事よりは面白いよ（笑）( ´ ▽ ` )ﾉｶﾝﾊﾟｰｲ

ブログっていうよりエッセイでしょ？優れた随筆家だったと思うけど。紫式部は連載小説で人気があったようだけど。この人たちの才能があればこその平安時代でしょ？

清少納言が現代に生まれていたら、どんなものを書いていたか… 想像すると楽しいかも知れませんね(^-^ゞ

「お父様が確か、清原の元木大輔」(　´∀｀)Σ⊂(ﾟДﾟ　)「清原元輔だよっ！」

紀貫之 ネカマ

清少納言は自慢大好きﾌﾞﾛｶﾞｰ!? 　思えば｢かな文字で書かれた書物｣は今で言えば顔文字絵文字多用みたいなもんだし、｢職場の男子の間で日記が流行ってるみたいなんで、私も始めてみましたー♪(男)｣とかも含めて人間のやることは変わらんよなぁ、とか。

紫式部と違い最後まで零落した皇后に仕えて忠誠を誓った心映えには惚れてしまう。

清少納言に関しては、平安時代の方に珍しく、二心無くズバズバだが無邪気な人かと思います(´∀｀*)

ド素人の偏見として、紫式部のほうがよっぽど陰険で厭味ったらしい性格だと思ってるからなあ。

昔帰国子女の友人が「枕草子」を「ちんくさこ」って読んで爆笑されてた。