でもね、ターミナル期の患者の「生」(或いは「死」)を考える時、一番大切なのはあくまで「患者本人の意思」だからね。他者の評価じゃないってことは絶対に忘れないでいて欲しい。

自力で排便が不可能になり、食事も自力で無理、自分が誰かもあいまいに、でも医師は生かす義務があり人工呼吸器を外すと殺人者になる。家族も本人も地獄。これは人間として正しいの？

医療費削減のためにも無理な延命はしないのが望ましい。生き物は自分の口から食べられなくなった時が死に時。

ワシの母も全く同じ状態。QOLの回復が望めないのであれば、積極的延命治療は本人や家族にとって苦痛でしかない。

安楽死への制度も共に進んで欲しいと願います。呆ける前に苦しまず穏やかに天へ旅立つのが私の理想であり夢でもあります。

胃ろうアパート、という搾取ビジネスが社会問題になっているそうですね。

本当の意味での人権、死ぬ自由に賛成。(せめて一定年齢を超えたらええやろ？

９５歳で亡くなった亡き母。４年間認知症で最終的に飲み物も受け付けずに施設から病院へ…。延命治療はお断り。点滴だけで４か月で枯れるように…「生きる」「生かされる」の違いを実感。

健康保険証に丸つけて意思表示できるようになったらいいな、と思う。脳死の時の臓器移植の意思表示と同じように。

勘違いしている書き込みが多いな。大切なのは【意思の表示】であり、自己決定。延命を望むか？望まないか？当人が決めることであり、延命を自然に反すると全部否定することではないはず。

日本もそろそろ、死ぬ権利を議論すべきでは？と思います個人的には、適当なところでさっくり逝かせて欲しいです･･･

人も草木も、枯れる時は来る。そこに水も栄養も吸収出来ないのを解っていながら、無理矢理投与するのは人という生き物だけだね。

80過ぎたら胃ろうは虐待！！誰も幸せにはならない・・・

私がそういう状態になったら、無駄な延命なんかしないで下さい。これは私個人の考えであり、他人には推奨も強要もしません。