「『死にたい』『自殺をしたい』といった話は、なかなか聞いてくれる人がいない。」ってその通り。なにバカ言ってるの!　とかはね付けられて、さらに傷つくんだろうね

日本て死にたいと言うと、｢何言ってるの!?そんなこと言ってないってないで、死ぬ気で頑張りなさい!!｣とか言われそう。万策尽きて、精も根も尽き果てたから言っていると思うのだけど。あと、｢もっと可哀想な人がいるでしょ｣と言う人がいるよねぇ。それも根本的な解決にならない。

生と死は表裏一体。なのに死について、我々は何ら語ってこずに隠してきたよな、タブー＝忌むべきこととして。その弊害がゆっくりと社会に蔓延しだしているのを感じる。

お坊さん出番ですよ。

死にたくなったら筋トレしろ。

死を語る事は生を語る事に等しい。　その考えは正しいと思うよ。

生きる場所は日本だけじゃないということを、私は今の会社の大恩ある上司に教えてもらった。日本国籍を棄てカナダ国籍を取得しやっと未来が描けるようになった。

俺が10代、20代の時に死を考えた時の原因は悩みが重複して身動きが取れなくなった時と、人生を諦めようとした時でした。心の為にも｢死｣語れる場は必要だと思います。

本質的に、人は不安や苦しみ等から逃れたいだけで、死にたいわけではないのです。心が壊れる前に環境を変えたりして逃げ出してほしい。

「死」より魅力ある何かをその人に与えてあげればすむ話なんだけど、その「何か」は本人しか知らないんだよなあ………………………。

死とか性とか、この国において言葉を規制したり考え語ることをタブー視されるものはある。でも、ネットの海から排除しても事象も思いも現実に存在する。向き合い受け止める環境が必要

自殺の何が問題か突き詰めて考えない人が多すぎて、とにかく生はすばらしいと繰り返す。能動的に死ねるなら悪いことじゃない。受動的に生きてるのがつらいんだ。死ぬ覚悟もない。

私も自殺したかった頃があるけど、最近は殺したい奴がいる。生きよう。

｢死にたい｣ってのは、本当に死にたいんじゃなくて｢死にたいくらい辛い｣ってことなんだと思う。助けて欲しいってことなんだと思う。