でもね、政党が多くなればなるほど「政党間の摩擦」が増えるだろうし、そうなればスムーズな政治決定の妨げにもなるよね。小政党の増加も政治を不安定にさせちゃうと思うよ。

【二大政党制を成し得ない理由】自民党は「構造改革やったフリ、大きな政府」野党は「構造改革、大きな政府」つまり、差異がないのだ

というか日本独自のやり方を国民が作って行けばいい話ではないかと。一票の格差による地方と都市圏の分断を招くよりネットで拾い上げる地方の声のシステムは必要だと思う。

国民に支持される政策を提示し、政権取って制度変更すればいい。民主政権誕生時も条件は同じ。立民、共産、民主、社民他が合流すれば二大政党制に近づくよ。がんばれww

マスコミも従来型の与党野党という構図でしか記事を書けないし、野党側も与党とは宿命的に対決「し続けなければならない」と言うような55年体制由来の観念に縛られ続け、そうではなく是

二大政党制の善し悪し以前に、日本と国民の為の政治をしない輩と、ソレを持て囃すメディアが邪魔、これらをどうにか排除してから、じっくりと考えるべき。

二大政党も何も日本のために働くという基本がなってない政党が多すぎる。消去法で自民党って言われてるけど「真っ先に選択肢から消されてる」原因を探らない様では冗談抜きで消滅するぞ

政権交代が現実味を帯びるのは、ポンコツが自民党総裁になった時しかない。外交で無双&財務省と闘える現総理に、誰が敵うのか。

一民族一国家にして階級、宗教、格差といったところで大きな対立軸が無いのだから二大政党制自体が我が国には馴染まない制度。現行の与野党対立は日本VS反日勢力の図式であるのは自明。

左派政党は若年層の投票先の多くが与党だと知ると、若年層に投票を呼び掛ける声が小さくなったよね。多くの国民の政治参加は望ましいのに、こいつらは選挙に勝ちたいだけなのか？

立憲が野党第一党になったのもリベラル派共産嫌いの受け皿がそこしかなかっただけ。前の民進より議席を伸ばしてるなら話は別だけど。

結局、「二大政党制」って日本では無理と言うのがよくわかった・・・。そして、野党が大した事がない奴等だと言うのもよくわかった・・・。そして、最近は自民党もガタガタだと言うのも・・

ボトムアップはむしろ安倍政権がやってんだよなぁ。今は雇用が堅調だけど、まだ上はあると思う。消費税廃止と日銀法改正はよ。